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名大と一宮市が地域公共交通で連携 「クルマがなくてもでかけやすいまち 一宮」に貢献

名古屋大学と一宮市は9日に地域の公共交通に関する課題を解決するための連携協定を締結する。同市は「クルマがなくてもでかけやすいまち 一宮」をコンセプトとした基本方針を決め、名大とより密接に共同していくこととなった。名大は「学術研究活動で培われてきた知見をもとに、一宮市と社会課題を解決することで、地域の活性化に貢献したい」としている。