大学入試センターは28日、今年の大学入学共通テストの報告書を発表した。受検者数は45万7608人で昨年よりも2万人程度少なくなっている。100点に換算して平均が高かった科目は、中国語が最も高い86.04点。次に韓国語72.83点、地学基礎71.12点と続いた。一方で最低は数学Ⅰの34.62点だった。教化選択率は外国語(リーディング/筆記)、同(リスニング)、国語の順で多かった。
大学入学共通テスト、受験者数約46万人 中国語の平均点が最高 数学Ⅰが最低
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