東海国立大学機構が参画する国立大学連携プラットフォーム(C²-FRONTS)は中部経済連合会と来月9日に、第2部のカーボンニュートラル共創シンポジウム「脱炭素を加速する為に、今何が必要か?」を開催する。
イベントは3部構成。まず、みずほフィナンシャルグループの牛窪恭彦執行役の基調講演が行われ、次に大学教授らのパネルディスカッション「C²-FRONTSが提案するカーボンニュートラルへのチャレンジ~技術革新で、新たな連携で~」を実施する。
最後に名古屋大学内の産学融合オープンイノベーション拠点「TOIC NAGOYA」の施設見学が行われる。
時間は午後2~5時で、会場は名大東山キャンパスのES総合館ESホール(名古屋市千種区不老町)。オンラインでも行う。対象はカーボンニュートラルに関心がある企業や自治体、大学関係者だ。受付フォーム(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSexOX-SgaQIiq1s50x1mOYevDqq0q8nNnL6b8ZJo9_SkChMqA/closedform)から申し込める。締め切りは4日で、参加費は無料。定員は会場200人オンライン500人。