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成城学園、杉の森館 恐竜・化石ギャラリー 7月21日から5日間一般公開 サイン会も

成城大学を運営する成城学園はティラノサウルスなど希少な化石150点を展示している「成城学園 杉の森館 恐竜・化石ギャラリー」(東京都世田谷区)を来月20~24日まで無料公開すると発表した。

恐竜・化石ギャラリーは新たに全身複製骨格化石「ヴェロキラプトル」やマンモスの下あご、スピノサウルス尾椎(びつい)、ワニ化石、アンキロサウルス(スパイク)など10種類以上が加わり今月1日にリニューアルした。

7月21日に書籍「とりになったきょうりゅうのはなし」の著者である・大島英太郎さんによる新刊絵本「恐竜のあたまの中をのぞいたら」の原画を特別展示する。また同日にサイン会を開催する予定。22日には真鍋真さん監修の新刊「きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと」などの発売を記念したサイン会を開催する。

時間は午前10~午後4時までで、定員は200人。入場料は無料、完全予約制だ。イベントサイトteket(https://teket.jp/10157/35175)から予約できる。