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成城学園、成城移転100周年事業を開催 恐竜・化石ギャラリーや講演会を開催

特設サイト「Machi to Seijo」

成城大学を運営する成城学園は、現在の敷地である成城に移転して2026年で100周年を迎えることを記念して、「成城学園砧移転100 周年事業 -これからも街とともに-」をスタートすると発表した。100周年特設サイト「Machi to Seijo」(https://www.seijogakuen.ed.jp/iten100th/)を公開している。

成城学園の前身である成城小学校は1924年に現在の成城町を購入して、25年に移転した。その後、成城学園を中心に、整備された住宅街やイチョウ並木の道は成城を象徴する風景として親しまれてきたという。

100周年を祝って、歴史記念館で企画展「文化でたどる成城の100年」、成城学園杉の森館で「恐竜・化石ギャラリー」やイベント「恐竜写生会」を開催する。また、講演会「成城に住んだ美術家たち」も開かれる。

これらのほかにも、映画鑑賞会や講演会、クリスマスマーケットなどを企画中だという。