大阪芸術大学と東急文化村、大日本印刷、NTT ArtTechnologyは「マンガデザインで北海道をメタバース」展を13日~30日までウェブサイト「Bunkamuraメタバース」(https://www.bunkamura.co.jp/sp/metaverse/)で開催する。
Bunkamuraメタバースで大阪芸術大学のデザイン学科とキャラクター造形学科、美術学科、映像学科の学生が北海道の魅力をマンガで表現した22作品を閲覧できる。マンガデザインの力で北海道へのツーリズムを誘うきっかけを生み出す狙いもあるという。
Bunkamuraは「文化・芸術体験によるさまざまな地域間交流や地域経済発展のためのパートナーシップを掲げ、文化ツーリズムの取り組みを進めていく。今後、さまざまな文化・芸術の提供・実現、訴求エリアの拡大に挑戦していきたい」としている。