中央大学は世界の課題に挑戦するグローバル・アントレプレナーシップ教育における私立大学モデルの構築を目指し、「グローバル・アントレプレナーシップ キックオフシンポジウム」を多摩キャンパス(東京都八王子市)で22日に開催する。国山ハセン元TBSキャスターが司会を務める。
第一部「なぜ今、アントレなのか?」では今枝宗一郎・文部科学副大臣と宮坂学・東京都副知事、伊藤洋一・武蔵野大学アントレプレナーシップ学部長が登壇する。二部の「トップランナー達の挑戦」ではクラウドサービスを展開する「Shippio」の代表取締役ら5人が議論する。最後に中央大の学生起業家やビジネスコンテスト入賞者が発表を行う。
時間は午後1~4時で、会場は同キャンパスフォレストゲートウェイ・3Fホール。対象は同大学生と附属性、一般となっている。参加費は無料で21日の正午締め切り。定員は会場250人、オンライン1000人だ。