日本科学未来館（東京都江東区）とパリ・ノートルダム大聖堂展製作委員会は、今年11月6日～来年2月24日まで特別展「パリ・ノートルダム大聖堂展 タブレットを手に巡る時空の旅」を開催する。世界各国を回っている展覧会で、日本では今回が初となる。

イベントではノートルダム大聖堂にある巨大なステンドグラスの壁面映写や立像模型など鑑賞できる。さらにタブレット型専用端末「HistoPad（ヒストパッド）」を使って、大聖堂創建時から現代までタイムトラベルする展示になるという。

会場は同館1階の企画展示ゾーンa。料金は大人1800円、18歳以下800円、小学生は500円。休館日は火曜日と年末年始（12月28日～1月1日）となっている。