左から)「近⼤マンゴーのアフタヌーンティー」、「近⼤マンゴーのごろっとパルフェ」、「近⼤マンゴーのふわふわかき氷」
近畿大学とシェラトン都ホテル東京(東京都港区白金台)は、8月3~31日にホテル内で「夏の近大マンゴーフェア」を開催すると発表した。店内の喫茶店「ロビーラウンジ バンブー」で近大マンゴーを提供する。
近畿大の湯浅農場(和歌山県有田郡湯浅町)は農学部生の実学教育として、マンゴーの収穫から出荷までを行っている。同大によれば生産された近大マンゴーは、真夏の太陽をたくさん浴びて、なめらかな口当たりで濃厚な甘みに仕上がるという。
販売されるメニューは「近大マンゴーのアフタヌーンティー」、「近大マンゴーのごろっとパルフェ」「近⼤マンゴーのふわふわかき氷」の3種類。パティシエの⼭本健氏は「近⼤マンゴーは濃厚な⽢みと爽やかな酸味との好バランスが特⻑」と紹介。「フレッシュな果⾁や芳醇な⾹りの果汁をぴったりのデザートにアレンジしたのでぜひご賞味ください」としている。