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東京医科歯科大と野村不動産が契約締結 江東区の保有地を有効活用

中央左から)東京医科歯科大の田中雄二郎学長、 廣川和憲副学長 、東條有伸副学長、山田素子副学長、飯田香緒里副理事(中央右から)野村不動産の松尾大作社長、中村治彦取締役 、梶貴之常務執行役員、澤井一郎リレーション推進部長

東京医科歯科大学と野村不動産は24日、越中島地区土地活用事業に関する事業と一般定期借地権設定の契約を締結した。東京医科歯科大が東京都江東区越中島に保有する土地を有効活用する。同大は「学問と教育の聖地である湯島・昌平坂で、医学と歯学の融合を通じて、先進医療に従事する日本唯一の医療系総合大学院大学として健康と社会福祉に貢献する」としている。