大阪大学は来月2日に、万博トークイベント「いのち会議・若者が描く未来社会3~紛争や分断のない未来社会はデザイン可能か?~」を開催する。
このイベントは来年の関西万博を記念して定期的に阪大で開催している。5回目となる今回は、万博会場のデザインプロデューサーである建築家の藤本壮介氏をゲストに迎える。「大阪・関西万博の会場デザインに込めた想い」というテーマで基調講演が実施されるという。
その後、学生団体による個人ピッチが行われ、藤本氏と学生6人が「紛争や分断のない未来社会はデザイン可能か?」という題目でパネルディスカッションをする予定。
会場は同大豊中キャンパスの基礎工学国際棟で、時間は午後1時30~4時まで。定員はリアル会場195人、オンライン500人。ホームページ(https://www.osaka-u.ac.jp/ja/event/2024/05/10739)から申し込むことができる。