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キルギスの環境改善プロジェクト、JSTのプログラムに採択 約5億円支援 東京医科歯科大

東京医科歯科大学

東京医科歯科大学の那波伸敏准教授が研究代表者を務める機関とキルギス共和国との共同研究が、地球規模課題の解決に貢献するプログラム「SATREPS」に採択された。キルギスとの間でプログラム課題が選択されたのは初めて。2029年度までに約5億円が科学技術振興機構(JST)から支援される。

研究課題は、キルギスが直面する大気および室内空気汚染の問題に対する意識向上と経済発展を目指すもの。世界で2番目に汚染が深刻とされており、主な原因は住宅での暖房用石炭の燃焼だという。これに対処するため、衛星データなどを活用した汚染と経済・健康評価システムを開発していく。

研究では約5億円の支援を受ける。キルギスの主要研究機関としてオシュ国立大学、国内からは東京医科歯科大学、共同研究機関として東京工業大学に加え、九州大学、聖路加国際大学が参画する予定だ。