近畿⼤学では、令和3年(2021年)10⽉から、学⽣飲⾷店起業⽀援プロジェクト「KINDAI Ramen Venture 近⼤をすすらんか。」を実施し、東⼤阪キャンパス内で在学⽣がラーメン店を経営している。今年4⽉1⽇からは、国際学部国際学科3年の前⽥凛多朗さんが、3代⽬として新たな店舗を経営する。
学⽣飲⾷店起業⽀援プロジェクト「KINDAI Ramen Venture 近⼤をすすらんか。」は、同大学⽣がキャンパス内で実際にラーメン店を起業・経営することで、実践的な飲⾷店経営を学び、卒業後の事業展開や新たな起業を目指すことを⽀援するもの。
同プロジェクトの実施を通じて、⼤学全体で学⽣の起業家精神の醸成を目指す。
現在の2代⽬の店舗は、令和5年(2023年)4⽉にオープンし、今⽉末に出店期間満了となる。
3代⽬として、選考会で選ばれた前⽥さんが、4⽉1⽇から約1年間にわたり出店し、「近⼤油そば」「近⼤まぜそば」「近⼤⿂介塩まぜそば」の3種のメニューを販売する。