横浜国立大学は今月開催される未来に向けたアイデアを持ち寄る「YOXOFESTIVAL」と工業技術見本市「テクニカルショウヨコハマ2024」で若手研究者の成果10件を発表する。
YOXOでは「サイボーグ技術とその医療福祉応用『筋電義手&手術支援ロボット』」が紹介。テクニカルショウでは「光造形と無機複合化を組み合わせた再生医療用細胞足場の作製技術」など9件が展示される。
YOXOは3日から2日間、ランドマークプラザ(横浜市西区みなとみらい)1階のフェスティバルスクエアで開催。テクニカルショウヨコハマは、7~9日にパシフィコ横浜展示ホールABC(同)で開かれる。それぞれ入場料は無料。