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MRI×産総研×AISTが共同研究 国土・都市Dツイン運用へエコシステム構築

(株)三菱総合研究所(MRI)と産業技術総合研究所(産総研)及び(株)AIST Solutionsは、18日から国土・都市デジタルツイン構築・運用のためのエコシステム構築に係る共同研究を開始した。

仮想空間で物理設備を表現する「デジタルツイン」実現に有効なデータの1つである「点群データ」に着目し、研究を開始する。点群データとは、3 次元の位置情報と色情報を持った点の集合データのことで、これによって現実で測定した地形や物体等をコンピューター上で表現できる。

MRIと産総研は「自治体による国土・都市デジタルツインの試行・評価の実施」や「国土・都市デジタルツインの構築」「議論の場の企画と運営」など計11の活動を行う。

今後について「自治体や民間企業等の会員を増やしながら、点群データ等の空間情報を活用した新たなユースケースのアイデアを創出し、官民連携を前提とした開発・実装に取り組む」としている。