６月５日に公表された各大学・研究機関の研究成果プレスリリースは次のとおり。

【北大】獲得免疫系の新規制御因子の発見に成功～自己免疫疾患や癌のバイオマーカーと新規治療法への貢献に期待～

【北大】微生物のもつ緻密な含窒素複素環合成経路を解明～有用な複素環の効率的な合成法の確立に期待～

【東大】Ｔ細胞応答を抑制するがん代謝物（オンコメタボライト）を発見―がん免疫療法における新規治療標的としての期待―

【東大】「人魚の財布」の作り方：その最初の１ページ―トラザメの産卵周期におけるホルモン制御の一端を解明―

【名大】既存の抗がん剤とは異なる作用機序に基づく新たな膵臓がん治療薬 候補化合物の創製に成功

【名大】植物におけるトリテルペノイドの生物学的、生理学的役割が明らかに！～水の中での効率的な酸素輸送に貢献～

【京大】ｉＰＳ細胞由来の間葉系幹細胞から高品質な軟骨を作製

【京大】ヒトｉＰＳ細胞由来大腸オルガノイドとヒトケラチノサイトを用いたｍｐｏｘウイルス２０２２年株を解析

【京大】電子機器の信頼性評価の迅速化に光明～様々な中性子施設で半導体ソフトエラー評価を可能にする技術を開発～

【九大】台風の遠隔降水の謎を紐解く新たなメカニズムを提唱～水蒸気コンベアベルトがもたらす梅雨期の豪雨～

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【順天堂大】日本の若い女性に「やせ」の背景、ダイエット経験の有無で～やせの健康課題に個別の情報提供の必要性

【日大】独自の触媒技術により、安価で入手容易なアンモニア水溶液から第一級アミドを高効率的に合成することに成功

【慈恵大】９８％の日本人が「ビタミン D 不足」に該当　国内初の基準値を公表、植物由来のビタミンDはほぼ検出されず

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【ＪＡＥＡ】電子機器の信頼性評価の迅速化に光明～様々な中性子施設で半導体ソフトエラー評価を可能にする技術を開発

【ＮＵＭＯ】ＯＥＣＤ／ＮＥＡ による包括的技術報告書国際レビュー報告書（日本語翻訳版）を公表

【基生研・金沢大】カブトムシのゲノムを解読

【岐阜大・日本ガイシ】共同研究により地域新電力会社が提供する経済的・社会的価値を可視化～最大で約７．３億円の金額価値を算出～