実⽤数学技能検定（数検）を実施している⽇本数学検定協会とビジネススクールのデータミックスは、数理・データサイエンス・ＡＩ教育に関するオンラインセミナー「『データ活⽤スキル』を社会⼈になる前までに学ぶ重要性」を開催する。

セミナーではキャリアデザイン研究所の坂本直文代表やデジタルソリューションを専門とする青木健泰氏、文部科学省の奥井雅博課長補佐ら５人を招いて、データ活⽤スキルを学ぶ重要性について解説してもらう。

題目は「数理・データサイエンス・ＡＩ教育とＤＸ⼈材育成について」や「中学数学から始めるデータサイエンス教育」、「企業におけるデータ活⽤の現場から」などとなっている。

時間は午後３～４時５５分まで。Ｚｏｏｍで開催され、参加費は無料。対象は教職員や、教育委員会、教育センター担当者など。定員は５００人となっている。数研協会のホームページ（https://www.su-gaku.net/seminar/seminar_form/）から申し込める。締切日は１８日。