公益財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団(YMFS)は、5日~4月23日まで「第18回 スポーツ教材の提供」の募集を行っている。
YMFSは子どもたちにスポーツ機会を提供することを計画している団体に、ボッチャボールセットを60団体(小・中学生)、タグラグビーセットを60団体(小学生以下)に提供する。
ボッチャは年齢や障がいの有無にかかわらず、すべての人が協力し合い競い合えるスポーツとして2020年度から採用。タグラグビーは、身体的接触がないため子どもたちが安心して楽しくプレイできる運動として初回である2007年から提供している。
YMFSは「幼少期は身体の神経が急速に発達することから、継続して教材を活用し、身体を動かすことの楽しさを知り、スポーツを好きになってもらえることを願っている」とコメントしている。専用フォーム(https://www.ymfs.jp/)から応募できる。