映像産業振興機構(VIPO)は文化庁委託事業「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト 2023」の製作実地研修で完成した短編映画4作品の「合評上映会」を丸の内TOEI①(東京都中央区銀座)で3月7日に開催する。
上映されるのは城真也監督の「明るいニュース」、西口洸監督の「恋は真っ赤に燃えて」、野田麗美監督の「光はどこにある」、山本十雄馬監督の「勝手口の少女」の4作品。
これらはVIPOが主催したワークショップで製作実地研修の参加者に選出された若手監督が制作。講師による脚本指導のもと、プロのキャストと共に短編映画を作成した。
特設ページ(https://www.vipo-ndjc.jp/screening/monitor2023/)から応募が可能。時間は午後1時~5時15分まで。定員は20人で、4作品すべてを鑑賞してアンケートに回答することが参加条件。