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ヤマハスポーツ財団が2月に公開シンポ「障害者スポーツ競技団体の実情~東京2020 パラリンピック終了後の課題と今後の展望~」

公益財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団(YMFS)は、 障害者スポーツを取り巻く環境調査の一環として、公開シンポジウム「障害者スポーツ競技団体の実情~東京2020 パラリンピック終了後の課題と今後の展望~」を2月に開催する。

基調報告では「2023年度実施『障害者スポーツ競技団体の実態調査』結果の概要報告」をテーマに笹川スポーツ財団の小渕和也氏が講演。その後、日本車いすテニス協会の岩崎満男副会長など4人が登壇して「東京2020パラリンピック終了後の課題と今後の展望」をテーマにパネルディスカッションを行う。

日時は2月17日午後3~5時まで、場所は御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター RoomC(東京都千代田区神田駿河台4丁目6番地)となっている。参加費は無料。YMFSのホームページ(https://www.ymfs.jp/survey/symposium2023/)から申し込みすることができる。