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芸能従事者協会 シンポ「芸能従事者の働き方と法」を開催 俳優や弁護士がハラスメント問題などで意見表明

日本芸能従事者協会は12月10日にシンポジウム「芸能従事者の働き方と法」を開催する。弁護士や大学教授、俳優らが登壇して働き方について講演する。計11人の登壇者がハラスメント問題や労働実態について意見を述べる。

イベントでは森崎めぐみ同協会代表理事が「芸能事者の労働実態と契約状況」を弁護士の佐藤大和氏が「芸能実演家に関する最近の裁判例などについて」をテーマに講演を行う。その後、7人の有識者が芸能従事者のハラスメントや人権のあり方について説明する予定だ。

午後3時30分から2時間半開催する。場所は専修大学神田キャンパス黒田ホール(東京都千代田区神田)。ピーティックス(https://awj4.peatix.com/)から申し込むことができる。