㈱タニタは研究費助成のための「公益信託タニタ健康体重基金」の2023年度の対象者を決定した。19件の応募があり、8件への援助を決定したという。
対象には京都医療センターの加藤さやか研究員の「肥満症における減量治療抵抗性に関する遺伝素因の同定、ポリジェニックリスクコア(PRS)の構築と精密医療の確定」、宮崎大学の迫田秀之准教授の「肥満症治療による減量時の骨格筋と脂肪量測定の意義とへパトカインの変動解析」などが選ばれた。
この基金は1994年に創設され、今回で29回目のとなっている。
㈱タニタは研究費助成のための「公益信託タニタ健康体重基金」の2023年度の対象者を決定した。19件の応募があり、8件への援助を決定したという。
対象には京都医療センターの加藤さやか研究員の「肥満症における減量治療抵抗性に関する遺伝素因の同定、ポリジェニックリスクコア(PRS)の構築と精密医療の確定」、宮崎大学の迫田秀之准教授の「肥満症治療による減量時の骨格筋と脂肪量測定の意義とへパトカインの変動解析」などが選ばれた。
この基金は1994年に創設され、今回で29回目のとなっている。