文教速報デジタル版

BUNKYO DIGITAL

文教速報デジタル版

BUNKYO DIGITAL
東京レガシーハーフマラソンで使用した紙コップやペットボトルをリサイクル 大塚製薬が社会活動

大塚製薬㈱は15日に開催した「東京レガシーハーフマラソン2023」で、給水所で使用したペットボトルと紙コップのリサイクルに向けた取り組みを実施した。東京レガシーハーフマラソンでは初という。

大塚製薬はペットボトルの分別回収や啓発活動などを行った。回収したボトルは再生ペットボトルの原料に加工される。それらを使った商品は大塚製薬や他社の容器として使われる予定だ。また、紙コップはトイレットペーパーに生まれ変わる。

大塚製薬は「今後もOtsuka-people creating new products for better health worldwideの企業理念のもと、事業を通じて社会課題の解決に取り組み、健康でサステナブルな社会の実現を目指していく」としている。