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人気漫画「ブルーピリオド」のスタンプラリー開催中 新宿区の5施設

スタンプラリーのポスター

新宿区は先週から、講談社と連携して人気漫画「ブルーピリオド」のデジタルスタンプラリーを開催中だ。スタンプを集めて実施施設の受付に持っていけば、オリジナルステッカーや缶バッジなど景品と交換してもらえる。公式ページ(https://mobicp.jp/shinjuku_blue_period_rally/)の2次元コードを読み取って参加できる。3月16日まで。

ブルーピリオドは主人公の矢口八虎(やぐち・やとら)の美術大学受験や大学入学後を描く物語。2021年にアニメ化され、その後舞台や実写映画としても人気を博した作品だ。

スタンプラリーは新宿歴史美術館や林芙美子記念館記念館、佐伯祐三アトリエ記念館など区内の5施設で行われている。設置された2次元コードを読み取ってスタンプを獲得できる。

賞品はキャラクターの矢口八虎と森まる、鮎川龍二、高橋世田介、橋田悠の5人が載るオリジナルステッカー(5種)と缶バッジ。さらに、限定300個でアクリルスタンドが販売されていたが、完売した。参加費は無料。施設は10時頃から開館し、月曜日が休日となっている。