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玉木代表、不倫問題に言及 「反省すべき行動であった」「家族に一生をかけて謝罪したい」

国民民主党・玉木雄一郎代表

国民民主党の玉木雄一郎代表は12日、定例記者会見を開いた。週刊誌で報じられた元グラビアアイドルとの不倫問題について、「私の心の弱さの表れであり、反省すべき行動であった」と述べた。

昨日の不倫問題を謝罪した会見でカンニングペーパーを呼んでいたことについて「議員が書いたものを私自身が自分の言葉で加筆と修正を重ねて書いたもの」と釈明。「思いと言葉を家族や相手に配慮しながら会見に臨んだ」と述べた。

自身から辞職する意思はないのかという問いに「国民民主党から大きな支持をいただいている」とし「手取りを増やす経済政策を実現することをもって、失われた期待に貢献していきたい」と議員として活動を続ける考えを伝えている。

また、「家族にも全て話して大変な叱責を受けた」とコメント。「家族に一生をかけて謝り続けていきたい」と話した。