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文科省、大学や専門学校など高等教育機関のあり方を検討 「質」「規模」「アクセス」を充実

中央教育審議会大学分科会高等教育の在り方に関する特別部会

文部科学省の高等教育のあり方に関する特別部会は28日、少子化が進む中での大学や専門学校などの教育のあり方に関する中間まとめ案を発表した。質や規模、アクセスについて検討する必要性があるとしている。

素案では今後の目指すべき姿として、高等教育は教育研究の質の向上を図ることと適切な規模の教育機会の供給、地理的観点から教育の機会均等を図ることが大切であるとされた。重視する観点では「国際競争の中での研究力の強化」や「学生への経済的支援の充実」、「デジタル化の推進」など8点が掲げられている。

委員会では「地域にとどまる大学の魅力を伝えていく必要がある」や「学び続ける社会のためのアプローチが求められる」、「大学の出口の質の管理が必要」といった意見がでていた。