加藤鮎子・子ども政策担当大臣
子どもや子育て世帯への支援の拡充などを行う「子ども・子育て支援法」が17日に参議院本会議で審議入りした。児童手当の所得制限の撤廃や妊婦のための支援給付などについて議論が行われる。加藤鮎子子ども政策担当相は「少子化は我が国が直面する最大の危機であり、2030年に入るまでがこの少子化傾向を反転させるラストチャンスだ」とその必要性を強調した。
加藤鮎子・子ども政策担当大臣
子どもや子育て世帯への支援の拡充などを行う「子ども・子育て支援法」が17日に参議院本会議で審議入りした。児童手当の所得制限の撤廃や妊婦のための支援給付などについて議論が行われる。加藤鮎子子ども政策担当相は「少子化は我が国が直面する最大の危機であり、2030年に入るまでがこの少子化傾向を反転させるラストチャンスだ」とその必要性を強調した。