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理研と米アルゴンヌ国立研究所がAI研究で連携 世界のAI for Scienceに貢献

(左)五神真理事長(右)ポール・K・カーンズ所長

理化学研究所と米アルゴンヌ国立研究所は、AIを活用した科学研究の革新(AI for Science)に関する覚書を締結した。日米両政府間に設けられた枠組みの中で、中核的な役割を果たしていくという。

協力内容は「AI for Scienceに関する科学技術研究情報の相互利用」や「研究用計算機資源の相互利用」「研究およびロードマップ作成に関する協力」など7つ。

両者はライフサイエンスや物質、材料などのさまざまな科学分野を対象としたアプリケーションの研究開発に取り組み、コンピューティングシステム運用技術の開発などの基盤技術の研究開発を進めていく。

理研の五神真理事長は「理研とアルゴンヌ国立研究所は、普遍の真理を求め探究を続ける

科学の力を信じ、日米間の連携のもと国境を超えた多様な取り組みで、互いの強みを生かし、世界のAI for Scienceの発展に貢献する」と力を込めた。