企画展の様子
日本女子大学は24日から、企画展「画家がみたキャンパス 大正から令和まで」を学内の成瀬記念館で開催している。学芸員資格を目指す同大の学生が授業の一環として、コンセプトの決定や絵画の選定、キャプションの作成などを行った。
展覧会では太田天橋の「小布施邸から見た泉山館」や木橋了介の「五月の校庭」、亀本信子の「旧図書館」、後藤幸造の「明桂寮」、柳敬助の「冬の校庭」、山口都の「成瀬記念館」などが展示される。
開催期間は9月24日から12月20日。開館時間は火曜~金曜(平日)は午前10時~午後4時30分、土曜日は午前10時から正午まで。日・月・祝休日は閉館。誰でも入館できる。