文教速報デジタル版
BUNKYO DIGITAL
検索
文教速報デジタル版
BUNKYO DIGITAL
トップ
研究最前線
研究最前線
2024年6月18日
研究最前線
フンで魚の病気を確認 個体を犠牲にしない養殖魚モニタリング 近大・産総研・理研
近畿大学 産業技術総合研究所と理化学研究所、近畿⼤学のグループは共同研究で、冷⽔病に感染した⿂のフンに特徴的物質・微⽣物を発⾒した。これらを病気の早期発⾒のためのバイオマーカーに利⽤できることを明らかにしている。17日付 […]
2024年6月18日
研究最前線
微量の発汗を正確に計測できるウェアラブルパッチを開発 代謝物も検出 筑波大
筑波大学の辻村清也教授は安静時の微量な発汗を正確にモニタリングできるウェアラブルデバイスを開発した。シール型となっており、どこにでも貼り付け可能だ。健康管理や疾患診断などの分野での応用が期待されている。 研究では体表から […]
2024年6月18日
研究最前線
国語研 一般公開イベント「ニホンゴ探検2024」を開催 5年ぶりに現地開催
国立国語研究所(東京都立川市)はオーオウンハウス「ニホンゴ探検2024」を来月20日に開催する。5年ぶりに一般公開で行う。 イベントでは、図書館・資料室ツアーと研究者トーク、ワークショップが実施される予定。トークでは国語 […]
2024年6月17日
研究最前線
アジアで初めてアレムツズマブの有効性を評価 先天性免疫異常(IEI)に効果的 東京医科歯科大など12機関
東京医科歯科大学 東京医科歯科大学の宮本智史助教の研究グループは、11機関との共同研究で先天的遺伝子異常により自己免疫疾患などが起こる「先天性免疫異常症(IEI)」に対して、欧米でIEI患者に用いられる薬品「アレムツズマ […]
2024年6月17日
研究最前線
NTT 高音質なリアルタイム音声変換技術を開発 発声機能障害の生活や説得力あるスピーチに貢献
リアルタイム音声変換技術の利用例 日本電信電話(NTT)は17日、高品質で低遅延な音声変換技術を考案したと発表した。ウェブ会議やライブ配信でリアルタイム音声変換が可能になるという。発声機能障害や説得力あるスピーチ、声の震 […]
2024年6月17日
研究最前線
アリ類、白亜紀からコミュニケーションシステムを確立 北大・福岡大・米自然史博物館
研究で用いられたゲロントフォルミカ・グラキリス 北海道大学と福岡大学、米自然史博物館は、約1億年前(白亜紀中期)のミャンマーから産出したアリの化石種「ゲロントフォルミカ・グラキリス」の微小な感覚器官を解析。最古の化石アリ […]
2024年6月17日
研究最前線
10年生存率7割弱の難病「神経線維腫症」 初の免疫療法を慶応大が開発
慶応義塾大学の戸田正博准教授らのグループは、聴力が障害される難病「神経線維腫瘍症2型(NF2)」の新たな治療法であるVEGFRワクチンを開発した。ワクチンは細胞傷害性T細胞を活性化させ、VEGERを発現している細胞を破壊 […]
2024年6月17日
研究最前線
微生物村は住み着きやすい物質に形成 分子運動と親水性がカギ 理研×産総研
理化学研究所と産業技術総合研究所の共同研究チームは、プラスチック表面に微生物が村のように群集を形成する要因を解明した。海洋で使われるロープやブロックなどの設計材料に貢献できるという。 微生物も人間と同じように住み着きやす […]
2024年6月17日
研究最前線
東京都運営のマッチングアプリ 使いたい人が最多 登録作業を手間に感じる人も ネクストレベル調査
東京都のマッチングアプリ「AIマッチングシステム」のホームページ マッチングアプリ大学を運営する「ネクストレベル」は、東京都が運用開始を予定している独自のマッチングアプリに関する意識調査を実施した。「どちらかと言えば使っ […]
2024年6月17日
研究最前線
赤血球とミトコンドリアを破壊するナノプラスチック 土壌中濃度の測定技術を開発 産総研と早大
土壌中のナノプラスチックのイメージ 産業技術総合研究所の井本由香利主任研究員と早稲田大学の川邉能成教授らは、マイクロプラスチックよりも人体に影響が大きいナノプラスチックの土壌中濃度を測定する技術を開発した。 ナノプラスチ […]
31
32
33
34
35
36
37
38
39
Twitter
Tweets by Kancho_bunkyo