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研究最前線
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2024年8月8日
研究最前線
能登半島地震による断層崖、なぜ出現したのか? 地震によるものでないと推察 金沢大と富山大
掘削調査の例 金沢大学の平松良浩教授と富山大学の安江健一准教授等からなる研究チームは、珠洲市で19日から掘削調査を開始すると発表した。令和6年能登半島地震によって生じた断層崖ができた原因などを探る。 調査は断層崖を横切る […]
2024年8月8日
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ブレインの「3種前兆地震予知法」、9割超で的中 能登半島地震も予測 アプリ「ゆれズバ」に適用中
令和6年能登半島地震のゆれズバによる予報、1月1日午前7時45分=ブレイン提供 地震予報を配信する「ブレイン」は8日、地磁気・地電流、低周波音及び前震活動からなる3種類の地震前兆を観測し、これらから総合的に分析する高精度 […]
2024年8月8日
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日本人の1.5%がげっぷ障害 噛む回数や疾患が関連 大阪公立大
(左から)研究グループの藤原靖弘教授、小林由美恵病院講師、沢田明也病院講師 大阪公立大学の藤原靖弘教授らのグループは、日本の成人の1.5%がげっぷ障害であると確認した。消化器疾患や咀嚼(そしゃく)回数、満腹まで食べること […]
2024年8月8日
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量子コンピュータープログラミング「Qni」 産総研のスパコンでWebサービス開始 TISと産総研
産総研 ABCI上でのQniによる量子回路シミュレーションWebサービス 大手IT企業のTISと産業技術総合研究所は7日、AI橋渡しクラウドAI上で同社が開発した量子回路シミュレーター「Qni」(キューニ)をブラウザ経由 […]
2024年8月8日
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電磁波でコンクリート内部を透視 鉄筋腐食状態を推定 芝浦工業大×東北大×コンステック
測定した鉄筋腐食試験体 芝浦工業大学と東北大学、建造物の長寿命化を手がける「コンステック」は7日、電磁波である「サブテラヘルツ波」によるコンクリートや鉄筋の評価技術を開発した。鉄筋の位置や腐食度を電波で確認することができ […]
2024年8月7日
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自分の歯の本数が孤独感に関係? 口腔健康維持が孤立を軽減 東京医科歯科大調査
東京医科歯科大学 東京医科歯科大学の松山祐輔准教授は、自分の歯が一本もない状態が孤独感を増やすことを明らかにした。5日付の米医学誌「ジャーナル・オブ・デンタル・リサーチ」のオンライン版で公開されている。 孤独感は多くの健 […]
2024年8月7日
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心筋細胞の機能を正常化させる仕組みを発見 食事による不整脈の予防法開発に貢献 近畿大×大分大×徳島大
⿂の切り⾝とEPAカプセルのイメージ画像 近畿⼤学と⼤分⼤学、徳島⼤学の研究グループは、⿂油(ぎょゆ)に豊富に含まれ血栓の生成を抑える「エイコサペンタエン酸」(EPA)が、⼼筋細胞の機能を正常化させることを発⾒した。食事 […]
2024年8月7日
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最小サイズの人類化石をインドネシアで発見 東大・聖マリアンナ医大・新潟医療福祉大
70万年前のフローレス原人の大人の上腕骨(骨の下側半分が残存)、撮影:海部陽介教授 東京大学の海部陽介教授と聖マリアンナ医科大学の水嶋崇一郎主任教授、新潟医療福祉大学の澤田純明教授らのチームは、人類化石の中で最小サイズの […]
2024年8月7日
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新種のペンギン「パクディプテス」をニュージーランドで発見 現在と昔の中間に位置 岡山理科大など
「パクディプテス」の生態復元図。©新村龍也&足寄動物化石博物館 岡山理科大学生物地球学部の林昭次准教授と足寄動物化石博物館(北海道)の安藤達郎館長などの研究チームは今月、ニュージーランドの地層から発見されたペンギンが新種 […]
2024年8月7日
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ホホジロザメの鱗は遊泳速度5~7メートル毎秒に適応 古代サメのメガロドンも同スピードと判明 東工大
ホホジロザメと楯鱗 東京工業大学の佐山将太朗大学院生らの研究チームは5日、ホホジロザメの標本17カ所から皮を採取し、サメの鱗である「楯鱗」(じゅうりん)の形状を計測した。その結果、突起の組み合わせが低速から高速まで広い速 […]
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