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2023年9月13日
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東北大研究Gが「イオンが分子内を高効率で動く仕組み」発見
東北大学の美齊津文典教授らの研究グループは12日、イオンが分子内を高効率で動く仕組みを発見したと公表した。溶媒分子がプロトンを運んで標的分子の別の場所で放出する機構「ビークル機構」が効率よく起こることを世界で初めて発見し […]
2023年9月13日
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医歯大助教らが解明「最近の成功を生かして適切な行動を選択」する脳の仕組み
東京医科歯科大学のアライン・リオス助教らの研究グループは13日、玉川大学グループとの共同研究で、最近の成功経験が大脳基底核の黒質や線条体の神経細胞の行動に関わる活動を増強するプロセスをつきとめた。 黒質ドーパミン細胞はド […]
2023年9月13日
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筑波大助教が世界最北の島で新種の植物病原菌を発見
筑波大学の増本翔太助教は12日、世界最北の島である「エルズミア島」でホッキョクヤナギの葉に病気を引き起こす新種の真菌類を発見したと発表した。研究では島の優占種であるホッキョクヤナギの葉に、特徴的な黒い子実体を形成する病原 […]
2023年9月13日
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東京慈恵会医大教授らが機構を解明 マクロファージは心臓弁の正常な形態形成に必須
東京慈恵会医科⼤学の中野敦教授らによる研究グループは、胎⽣期マウスの⼼内膜細胞が ⼼筋特異的転写因⼦「Nkx2-5」とその下流で働く二つのシグナル因⼦によって、マクロファージに分化する転写制御機構を明らかにし、そのマクロ […]
2023年9月13日
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自動火薬装填システムの開発に成功 慶應大准教授らの研究G
慶應義塾大学の野崎貴裕准教授らの研究グループと㈱大林組は、遠隔で触れた物の柔らかさを伝える感覚を再現する技術を応用して、掘り進めた坑道の先端部分直下での火薬の装填作業を自動化する研究をしている。グループは自動火薬装填シス […]
2023年9月13日
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マナマコの種苗生産の障害となる胃萎縮症 北大教授が解析、原因は細菌
北海道大学の澤辺智雄教授らの研究グループは12日、メタゲノム技術を用い、マナマコの種苗生産の障害となる胃萎縮症の原因微生物を初めて推定した。Tenacibaculum属細菌が症状の原因であると推察。この細菌は、グラム陰性 […]
2023年9月13日
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東北大病院、未来の医療のための病棟「先端治療ユニット」を開設 日本の医療をリードする病院として病棟機能充実へ
■発表のポイント■ ◎治験をはじめとする先端的治療をより安全に実施・提供する環境を整備 ◎各疾患や治験に関する専門的な知識と経験を備えた医療チームが先端的治療を安全かつ円滑に提供 ◎治験に特化した病床設置は東北地方では初 […]
2023年9月13日
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淡水二枚貝の限界集落、なぜできる? 北大研究Gがコガタカワシンジュガイの再生産停止と複合ストレス機構の関係解明
北海道大学の根岸淳二郎准教授らの研究グループは12日に北海道の河川で、国内希少野生動植物「コガタカワシンジュガイ」対象として、若い個体が欠落(再生産の停止)する個体群を特定し、再生産の停止に栄養塩と細粒土砂の複合ストレス […]
2023年9月13日
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Ⅾテック分野の若手人材支援プロジェクトを始動 若手による独創的な発想や優れた技術シーズの具現化を目指す研究開発(産総研)
産業技術総合研究所(産総研)は、ディープテック分野の研究開発を積極的に推進し、社会課題解決を目指している。そこで、若手人材の持つディープテック分野の独創的な発想や優れた技術シーズを掘り起こし、具現化するための研究開発支援 […]
2023年9月13日
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東北大、屋根上PVとEVによる脱炭素化の貢献度合いをフランスで試算
2050年カーボンニュートラル(CN)を実現するためには、都市化の脱炭素を急ぐ必要がある。東北大学の小端拓郎准教授らの研究グループは12日、屋根上太陽光発電(PV)と電気自動車(EV)が都市の脱炭素化に大きく貢献するとい […]
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