官庁通信デジタル
KANCHO TSUSHIN DIGITAL
検索
官庁通信デジタル
BUNKYO DIGITAL
トップ
文教速報デジタル版
文教速報デジタル版
2023年9月15日
文教速報デジタル版
白血球アフェレーシス中の血清カルシウム値の変動 京大研究Gが解析
京都大学の髙折晃史教授らの研究グループは、細胞療法を目的とした白血球アフェレーシスを受けた76症例を対象に、アフェレーシス中と終了後の血清カルシウム値の変動を解析した。結果、多くの症例で血清中のカルシウムイオンのリバウン […]
2023年9月15日
文教速報デジタル版
桜美林大とオリックスホテルマネが協定 9月から新授業を開始
オリックス・ホテルマネジメント㈱(OHM)と桜美林大学は14日、人的・知的資源の交流を通じて教育、文化、まちづくりなどの幅広い分野で協力する「友好交流に関する協定」を締結したことを発表した。9月から協定に基づく講座が同大 […]
2023年9月15日
文教速報デジタル版
日大アメフト部薬物事件 第三者委員会報告書提出を延期
日本大学は14日、アメリカンフットボール部薬物事件対応に係る第三者委員会の報告書提出に関する通知を公表した。同委員会は文部科学省から15日までに、薬物事件が起きた原因などを調査し、報告するように指導を受けたが追加の調査に […]
2023年9月15日
文教速報デジタル版
京大研究Gが発見 日本人の原因不明重症急性肝炎とHLAの関連
京都大学の研究グループは13日、免疫応答に関わる重要な分子「人白血球抗原(HLA)」のタイピングを持つ人について、原因が分からない「原因不明急性肝炎(AHUO)」の罹患数が少ないことを発見したと発表した。病態解明の新たな […]
2023年9月15日
文教速報デジタル版
横市大研究Gが可能性提示「ICG用いた蛍光観察による評価の推奨」
横浜市立大学の伊知朗教授らの研究グループは、腹腔鏡手術を受ける直腸がん患者さんの術後合併症である縫合不全予防において、インドシアニングリーン(ICG)という薬剤を用いた蛍光観察による腸管血流評価の有効性を検証するEsse […]
2023年9月15日
文教速報デジタル版
九大研究Gが成功 比従来型プロトン(陽子)伝導性酸化物の複数合成
九州大学の山崎仁丈教授らの研究グループは14日、大阪大学などと共同で、計算とデータ科学を用いてプロトン伝導性酸化物の設計指針を構築し、一度の実験で非従来型プロトン伝導性酸化物を複数合成することに成功したと発表した。この技 […]
2023年9月15日
文教速報デジタル版
自然機構の研究Gが検証 「複雑有機分子が低温の分子雲内で構築される過程」
自然科学研究機構アストロバイオロジーセンターの小松勇特任研究員と国立天文台の古家健次特任助教らは13日、ジメチルエーテルとギ酸メチルについて極低温の分子雲内で反応が進行する経路を発見した。複雑有機分子が低温の分子雲内で構 […]
2023年9月15日
文教速報デジタル版
NEDOが「高精度な熱電デバイスの変換効率評価装置」開発
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は13日、高精度な熱電デバイスの変換効率評価装置を開発したと発表した。産業技術総合研究所と共同で実施したもの。この装置により、入力熱流と通過熱流を不確かさの範 […]
2023年9月15日
文教速報デジタル版
金沢大研究G、クルマエビの体色と成長を制御するホルモン分子を発見
金沢大学の豊田賢治特任助教や神奈川大学の大平剛教授らによる共同研究グループは13日、クルマエビの甲殻類雌性ホルモン(CFSH)の新規生理作用を発見したと発表した。体色やエビの成長に関与しているという。養殖の効率化への貢献 […]
2023年9月15日
文教速報デジタル版
「ロボット」「地球環境」「老い」 未来館、常設展示のタイトルや体験内容が決定
日本科学未来館は11月22日に公開する新常設展示について、タイトルを含む詳細情報を決定した。「ロボット」「地球環境」「老い」の3テーマに沿って社会課題との向き合い方や解決に向けたヒントを探れる展示をする。浅川智恵子館長は […]
530
531
532
533
534
535
536
537
538
Twitter
Tweets by Kancho_bunkyo