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文教速報デジタル版
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2023年10月20日
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ネイチャー特集に長崎大教授らのマラリア克服の取り組みが掲出
長崎大学は、塩野義製薬㈱と共に最新の「マラリア」研究に関する記事を、世界的な国際的総合科学雑誌「Nature(2023年6月29日号)」のNature Outlook Malaria特集に掲載した。 Nature Out […]
2023年10月20日
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トリチウムよりも軽水を吸着しやすい 山梨大が無機材料を開発
山梨大学の熊田伸弘教授らの研究グループは16日、大塚化学㈱と共同でトリチウム水より軽水を吸着しやすい無機材料を開発した。研究を進めていけば、福島第一原子力発電所のトリチウム除去に貢献できる可能性もある。 トリチウム(T) […]
2023年10月20日
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腸内で増えたカビが「遠くなはれた肺の線維化」に与える影響 広島大教授らが初解明
広島大学 広島大学の服部登教授らのグループは16日、ミシガン大学などと共に「腸内でカンジダ(Candida albicans)を増殖させたマウスでは肺線維症が悪化すること」を発見して、メカニズムについて新たな知見を蓄積し […]
2023年10月20日
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農工大教授らが登山者アンケート 外来植物の発生の防止方法を分析
東京農工大学の赤坂宗光教授らの研究グループは、山岳地域への外来植物の持込の抑止のために登山靴の清掃行為を促進させるには、足跡マークを用いて清掃道具まで誘導すること、および具体的な抑止方法について情報を提示することが有効で […]
2023年10月20日
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ヒトラクトフェリンの融合によりがん細胞の集積性が高まることを発見 DDS技術に応用できる可能性も(東京工科大)
東京工科大学の佐藤淳教授らの研究グループは16日、ヒト血清アルブミン(HSA)にヒトラクトフェリン(hLF)を融合させることで、HSAのがん細胞内への取り込みが飛躍的に向上することを見出せたと発表した。抗がん剤など薬物送 […]
2023年10月20日
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理研などの研究Gが「がん制御に向けた創薬標的ポケット」発見 GAS41を阻害する化合物開発に期待
理化学研究所(理研)の梅原崇史チームリーダーや東京理科大学などの研究グループは16日、多くのタイプのがん細胞で高発現しているタンパク質「GAS41」が、後成遺伝情報(エピジェネティック情報)を担うヒストンH3タンパク質の […]
2023年10月20日
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チョウ化石では最新の時代 日本初350万年前の新種のチョウの化石を発見(鹿児島大)
鹿児島大学の坂巻祥孝教授と慶應義塾幼稚舎の相場博明教諭、高橋唯教諭は、タテハチョウ科ミスジチョウ属のチョウの化石を新種として報告した。日本から新種のチョウ化石が報告されたのは初めて。化石が産出した地層は、約350万年前の […]
2023年10月20日
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北大、官学連携プログラム「カーボンニュートラル夏季短期学習プログラム」を開催
北海道大学サステイナビリティ推進機構SDGs事業推進本部は、法政大学、関西大学札幌市及び北海道上川郡下川町と連携し、8月29日と、9月5日から7日に、官学連携プログラム「カーボンニュートラル夏季短期学習プログラム」を実施 […]
2023年10月20日
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統数研×MKI ブラックボックス最適化に関する共同研究を開始
統計数理研究所と三井情報㈱は16日、機械学習手法「ブラックボックス最適化」の停止基準アルゴリズムを産業応用するための共同研究を開始した。統計数理研究所の日野英逸教授らが開発した停止基準は様々な分野で応用が可能な技術だが、 […]
2023年10月20日
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サンゴと褐虫藻の共生に関わる「15の遺伝子候補」特定(東大)
東京大学の新里宙也准教授を中心とする研究グループは16日、サンゴと褐虫藻の共生に重要な役割を担っている可能性が高い遺伝子群を特定した。15の共生関連遺伝子が褐虫藻に応じて発現量が増加することなどが明らかとなっている。 研 […]
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