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2023年11月14日
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FAO事務局次長ベス・ベクドル氏招き 名大で基調講演を15日に開催
名古屋大学は国際食糧農業機関(FAO)のベス・ベクドル事務局次長の特別講演を15日に開催する。 講演は「強靭で持続可能な農業・食料システムの構築に向けたFAOの取り組み」「国際人材として活躍することの意義と日本人大学生へ […]
2023年11月14日
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総研大が12月に国際生物学受賞記念シンポ リチャード・ダービン教授らが受賞講演
総合研究大学院大学は日本学術振興会と12月16日・17日に、第39回国際生物学賞記念シンポジウム「ゲノム生物学 バイオインフォマティクスとゲノム研究から見えてきた生き物の不思議」を開催する。 国際生物学賞は、生物学の奨励 […]
2023年11月14日
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東工大がリュウグウの同位体組成を測定 クロム同位体組成の局所的不均質を発見
東京工業大学の横山哲也教授らの研究グループは13日、小惑星「リュウグウ」の同位体組成を測定し、リュウグウで生じた激しい水質変成と水循環により、クロム同位体組成の局所的な不均質が生じたことを突き止めた。 研究グループは、計 […]
2023年11月13日
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株式市場での「注文流の長期記憶性」の起源解明 京大研究Gが18年来の理論的予言をD解析で実証
株式市場では多数の株が売買されるが、価格を指定しない即座に売買を行う注文を「成行注文」という。株式市場での将来価格の予測は困難な一方で、成行注文の流れは長期にわたって予測可能であることが経験的に知られている。 京都大学の […]
2023年11月13日
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難治性神経変性疾患「アレキサンダー病」とミクログリアの関連性 山梨大研究Gが世界初発見
山梨大学の小泉修一教授らの研究チームは9日、難治性神経変性疾患「アレキサンダー病」の病態保護に関与する細胞を発見したと発表した。この成果はミクログリアへの介入が治療戦略となる可能性を示唆している。研究成果はオックスフォー […]
2023年11月13日
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血しょうバイオマーカーがアミロイドβ沈着を高精度に 慶応大研究チームが予測「少ない侵襲で患者への適用が可能」
慶應義塾大学の文鐘玉特任准教授らからなる研究チームは9日、血しょうバイオマーカーであるアミロイドβ42/40がアミロイド PET検査による脳内アミロイドβ沈着を高精度に予測できることを発表した。アルツハイマー病のスクリー […]
2023年11月13日
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家畜の健康増進へ期待 宮崎大がウイルス分離に適したブタの細胞の樹立に成功
宮崎大学の齊藤暁准教授らの研究チーム8日、ブタ由来細胞を遺伝子編集することで、ウイルス分離効率の低下につながる遺伝子をノックアウトした細胞を作り上げることに世界で初めて成功した。ウイルス感染症の制御や家畜の健康増進への貢 […]
2023年11月13日
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RNA分解酵素発現量を調節することで造血の方向性を制御 京大助教らが明らかに
京都大学の植畑拓也助教らの研究グループは9日、炎症応答や免疫細胞の活性化を抑制するRNA分解酵素として知られている「レグネース-1」と機能未知であったファミリー分子「レグネース-3」が、Nfkbizをコードするメッセンジ […]
2023年11月13日
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AI使った果物・野菜収穫用センサー開発に成功 岡山大発ベンチャーが
岡山大学発ベンチャーの㈱ビジュアルサーボは9日、AIを用いた果物・野菜収穫用センサーの開発に成功したと発表した。今年度中にロボット開発を進めていく方針。 画像計測方法は左右複眼カメラに同じ対象物が写っていれば、その位置や […]
2023年11月13日
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細胞活動を解析する新手法 東北大准教授らが睡眠不足による神経活動変化を検証
東北大学の佐藤亜希子准教授らは、マウスを用いて脳内の細胞活動変化を網羅的に解析する新たな方法を提案しました。この方法を用いることで、一時的な睡眠不足による脳内の神経活動変化と領域間の結合性変化を定量的に検出できることを示 […]
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