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2023年11月23日
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数検、来年度の検定日を決定 個人受検は3回 団体受検は17回設定
実用数学技能検定「数検」運営している日本数学検定協会は2024年度の検定日を決定した。個人受検は3回、団体受検は17回、提携会場受検は12回の日程を設けている。 個人受検は4月14日、7月21日、10月27日の3日、団体 […]
2023年11月23日
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大規模地層掘削「西南極ロス海棚氷下掘削計画」 極地研などから3人が参加
11月から南極で始まる世界で初めての大規模地層掘削「西南極ロス海棚氷下掘削計画(SWAIS2C)」に、国立極地研究所の菅沼悠介教授、北海道大学の関宰准教授、富山大学の堀川 恵司教授が参加する。3人は資料の分析を担当すると […]
2023年11月23日
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不規則なガラス構造に潜む規則性を発見 指標が定量的議論に貢献(東北大×早稲田大)
東北大学と早稲田大学の研究グループは21日、シリコンと酸素だけからなるシリカガラス(石英ガラス) のネットワークに内在するリング構造に着目して、真円度及び粗さという新たな指標を開発し、リング構造の3次元的な定量化に成功し […]
2023年11月23日
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未来館に新常設展示 ロボットとの意思疎通や最新の研究成果を公開
日本科学未来館(未来館)は、「ロボット」「地球環境」「老い」をテーマに制作した4つの新しい常設展示を完成させ、22日から一般公開を開始している。展示の1つ「ハロー!ロボット」では人との意思疎通や最新の研究を基にした展示が […]
2023年11月23日
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東洋大 矢口悦子現学長を再任へ
東洋大学は21日、矢口悦子学長が2024年3月31日に任期満了を迎えるが、引き続き来年4月からも次期45代学長として選任したと発表した。任期は26年3月31日までとなる。 矢口学長は山脇学園短期大学教授などを経て、03年 […]
2023年11月22日
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水深3000㍍までのプランクトン 北大准教授らが体積などを調査、CO2吸収評価などに期待
北海道大学の山口篤准教授らと島根大学の研究グループは、オホーツク海、日本海及び東シナ海などに設けた7地点を調査。水深3000メートルまでの動物プランクトンの出現個体数、生体体積、群集構造、サイズを明らかにしたと17日に発 […]
2023年11月22日
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中央大研究Gが衛星によるCO₂推量方法を開発 実際とほぼ差がなし
中央大学の渡邉正孝教授を中心とした研究チームは17日、温室効果ガスを温暖効果ガス観測技術衛星「GOSAT(いぶき)」を利用した二酸化炭素(CO₂)排出量推進方法を開発した。モンゴルの排出量を推定すると実際の報告値とほぼ差 […]
2023年11月22日
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がん研と京大、再生医療で生じる有害事象の報告状況を調査 有害事象が報告されていない可能性を指摘
国立がん研究センターと京都大学との研究チームは、再生医療法に基づき再生医療の実施者が義務づけられる有害事象の発生の報告の現状について調査した。有害事象について適切に報告されていない可能性が浮上している。 調査の結果、再生 […]
2023年11月22日
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「WAY定理」が無限の保存料に対しても成り立つ 九大研究Gが証明 1960年以来の未解決問題に決着
九州大学の倉持結助教らの研究グループは、保存則による量子測定に対する普遍的な制限を与える「WAY定理」が運動量やエネルギーを含む無限の保存料に対しても成り立つことを数学的に証明した。この問題は1960年以来、未解決問題で […]
2023年11月22日
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たんぱく質の分子骨格が「実は持っていた知られざる機能」 茨城高専教授らが明らかに 新薬開発の貢献に期待
茨城工業高等専門学校の千葉薫教授らの研究グループは、生体高分子用単結晶中性子回折装置-3(BIX-3)を用いて、ヒトリゾチームの中性子結晶構造解析実験を行なった。本研究の結果は、迅速な新薬開発にむけたたんぱく質の新たな分 […]
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