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2023年11月23日
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東洋大 矢口悦子現学長を再任へ
東洋大学は21日、矢口悦子学長が2024年3月31日に任期満了を迎えるが、引き続き来年4月からも次期45代学長として選任したと発表した。任期は26年3月31日までとなる。 矢口学長は山脇学園短期大学教授などを経て、03年 […]
2023年11月22日
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水深3000㍍までのプランクトン 北大准教授らが体積などを調査、CO2吸収評価などに期待
北海道大学の山口篤准教授らと島根大学の研究グループは、オホーツク海、日本海及び東シナ海などに設けた7地点を調査。水深3000メートルまでの動物プランクトンの出現個体数、生体体積、群集構造、サイズを明らかにしたと17日に発 […]
2023年11月22日
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中央大研究Gが衛星によるCO₂推量方法を開発 実際とほぼ差がなし
中央大学の渡邉正孝教授を中心とした研究チームは17日、温室効果ガスを温暖効果ガス観測技術衛星「GOSAT(いぶき)」を利用した二酸化炭素(CO₂)排出量推進方法を開発した。モンゴルの排出量を推定すると実際の報告値とほぼ差 […]
2023年11月22日
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がん研と京大、再生医療で生じる有害事象の報告状況を調査 有害事象が報告されていない可能性を指摘
国立がん研究センターと京都大学との研究チームは、再生医療法に基づき再生医療の実施者が義務づけられる有害事象の発生の報告の現状について調査した。有害事象について適切に報告されていない可能性が浮上している。 調査の結果、再生 […]
2023年11月22日
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「WAY定理」が無限の保存料に対しても成り立つ 九大研究Gが証明 1960年以来の未解決問題に決着
九州大学の倉持結助教らの研究グループは、保存則による量子測定に対する普遍的な制限を与える「WAY定理」が運動量やエネルギーを含む無限の保存料に対しても成り立つことを数学的に証明した。この問題は1960年以来、未解決問題で […]
2023年11月22日
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たんぱく質の分子骨格が「実は持っていた知られざる機能」 茨城高専教授らが明らかに 新薬開発の貢献に期待
茨城工業高等専門学校の千葉薫教授らの研究グループは、生体高分子用単結晶中性子回折装置-3(BIX-3)を用いて、ヒトリゾチームの中性子結晶構造解析実験を行なった。本研究の結果は、迅速な新薬開発にむけたたんぱく質の新たな分 […]
2023年11月22日
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新種のクラゲ「セキジュウジクラゲ」 JAMSTECが小笠原諸島で発見
海洋研究開発機構(JAMSTEC)は20日、新種のクラゲ「セキジュウジクラゲ」を小笠原諸島の須美寿カルデラで発見したと発表した。2002年にも確認していたが、奇形の可能性もあることから認定されてこなかった。今回2匹目を捕 […]
2023年11月22日
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新規相を検出できる新たな手法 東京理科大研究Gが開発、「Al-Si-Ru合金系準結晶」の報告は初
東京理科大学などの研究グループは、粉末X線回折パターンの解析において、深層学習を利用して相同定プロセスを容易にすると同時に、目的の結晶構造をもつ新規相を検出できる新たな手法を開発した。Al-Si-Ru合金系での準結晶の発 […]
2023年11月22日
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「反強磁性体に隠れた質量ゼロの電子」 東北大研究Gが世界で初観測
東北大学や大阪大学などの共同研究グループは、10マイクロメートルに集光した放射光を用いて、これまで困難であった反強磁性体の磁気ドメイン領域内の質量ゼロのように振る舞う「ディラック電子」の直接観測に世界で初めて成功した。省 […]
2023年11月22日
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岡山大研究Gが光合成反応での光損傷と修復メカニズムを解明
岡山大学の坂本亘教授らの研究グループは21日、光合成の明反応を担う分子サイズの装置「光化学系Ⅱ」の機能維持に重要である光化学系Ⅱ修復がどのように引き起こされるかのメカニズムを明らかにした。光合成効率を上げることにつながり […]
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