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2023年12月5日
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JST「井上春成賞」の募集開始
科学技術振興機構(JST)は今月から井上春成賞の募集を開始した。来年2月29日まで応募を受け付けている。 井上春成賞は、JSTの前身である新技術開発事業団の初代理事長の井上春成氏が日本の科学技術の発展に寄与した功績に鑑み […]
2023年12月5日
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「重い電子」を世界初実現 量子コンピューターなどへの応用に期待(阪大)
大阪大学の中村拓人助教らの研究グループは1日、東北大学などとともに電子間の多体効果「近藤効果」により伝導電子の有効質量が増大する「重い電子」を、原子一層の厚みしか持たない単原子層物質において初めて実現しました。英国科学誌 […]
2023年12月5日
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新光線力学療法でオートファジーの働きでがん細胞を破壊 筑波大教授らが解明
筑波大学の重川秀実教授らは、新しい治療法である光線力学療法(PDT)に新奇光感受性物質ポリフィリポプロテイン(PLP)を使って正常細胞とがん細胞への効果を観察した。結果、PLPはオートファジーの仕組みによりがん細胞を選択 […]
2023年12月5日
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横国大、アイパークインスティチュートと連携協定 人材育成に向けた教育など5項目で協力
横浜国立大学とアイパークインスティチュート㈱は1日、ヘルステクノロジー実証実験活動の協働など相互の発展を目的とした包括連携協定を締結した。 両者は「ヘルステクノロジーの社会実装活動」「人材育成に向けた教育活動」「スタート […]
2023年12月5日
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バイカル湖のプランクトン、冷凍防止へ双子イオンを産出 熊本大教授らが発見
熊本大学の戸田敬教授らの研究グループは、バイカル湖でのフィールド調査を10年間実施。氷に覆われた湖で繁殖する植物プランクトンが、凍結防止のために硫黄原子を含む双性イオン(DMSP)をつくり出していることを発見した。 双性 […]
2023年12月5日
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脳腫瘍モデル解析 IDH2変異星細胞腫の悪性化に関わる遺伝子異常を解明(横浜市大)
横浜市立大学の立石健祐准教授らを中心とした研究グループは1日、希少な腫瘍性疾患である「IDH2変異星細胞腫」の悪性化が、RB経路とPDGFRA経路の活性化を引き起こす遺伝子異常によって生じることを、臨床検体と同一患者由来 […]
2023年12月5日
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緊急受診の減少や医療費増加の抑制など 岡山大研究Gが特養の診療看護師配置による経済的効果証明
岡山大学の原田奈穂子教授の研究グループは、慶應義塾大学などと共同で、2019年10 月~22年9月までの期間、宮城県の特別養護老人ホーム(特養)で後方視調査を実施。診療看護師(NP)を配置することで、緊急受診の減少や医療 […]
2023年12月5日
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自律的に収縮や弛緩を繰り返す筋肉の現象「サルコメリックオシレーション」 中部大講師が新たな波動特性を発見
中部大学の新谷正嶺講師は、横紋筋(心筋・骨格筋)の最小収縮ユニットである「サルコメア」が自律的に収縮や弛緩を繰り返す現象「サルコメリックオシレーション」に潜む新たな波動特性を発見した。 これまでのサルコメリックオシレーシ […]
2023年12月5日
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大阪公立大、高放熱性窒化ガリウムトランジスタを実現 放熱性が汎用品の2倍以上に
大阪公立大学の梁剣波准教授らの研究グループは、地球上で最も高い熱伝導率をもつダイヤモンドを基板に用いた窒化ガリウム(GaN)トランジスタを作製。炭化ケイ素(SiC) 基板上に作製した同一形状のトランジスタと比べて、放熱性 […]
2023年12月5日
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熱浸透すべり流の発生を検出 京大が独自手法で 光ピンセットで流れを検出する手法開発
京都大学の辻徹郎准教授らの研究グループは4日、温度勾配を持つ流体中に置かれたマイクロ粒子の表面付近に、光ピンセットで流れを検出するトレーサーを留めるという独自手法で熱浸透すべり流の発生を検出したと発表した。 熱浸透すべり […]
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