官庁通信デジタル
KANCHO TSUSHIN DIGITAL
検索
官庁通信デジタル
BUNKYO DIGITAL
トップ
文教速報デジタル版
文教速報デジタル版
2023年12月6日
文教速報デジタル版
JA全中「ごはん・お米とわたし作文・図画コンクール」各賞発表 110人14校が受賞
全国農業協同組合中央会(JA全中)は4日、JA全中が開いている「ごはん・お米とわたし作文・図画コンクール」の内閣総理大臣賞など各賞が決定した。 今回の応募数は作文部門 3万649点、図画部門4万2943点であった。審査の […]
2023年12月6日
文教速報デジタル版
抗がん剤「シスプラチン」の低用量維持投与が抗腫瘍効果を増強 北大教授らが可能性指摘
北海道大学の樋田京子教授らの研究グループは4日、抗がん剤「シスプラチン」の低用量維持投与が、標準治療である最大耐用量による投与と比較して腫瘍組織の炎症性変化を抑制し、抗腫瘍効果を増強する可能性を指摘した。副作用を抑える新 […]
2023年12月6日
文教速報デジタル版
東京医歯大の宮野悟特任教授が「大川賞」受賞 情報通信分野の国際的栄誉
東京医科歯科大学はM&Dデータ科学センターの宮野悟特任教授が、2023年度大川賞を受賞することが決まったと発表した。 大川賞とは情報・通信分野における研究、技術開発および事業において顕著な社会的貢献をした人を表彰する国際 […]
2023年12月6日
文教速報デジタル版
「病原細菌の動きを機械学習で追う」東北大准教授らが方法開発 新たな診断支援技術の開発に貢献
東北大学の中村修一准教授らは4日、腎臓細胞に付着した細菌の動きを、蛍光標識を使うことなく、機械学習で自動追跡する手法を開発したと発表している。この技術は新興感染症への迅速な対応や新しい診断支援技術の開発につながりそうだ。 […]
2023年12月6日
文教速報デジタル版
若い女性は男性よりも「脳血流の総量」が多い傾向 名市大×滋賀医大が発見
名古屋市立大学と滋賀医科大学などの研究グループは4日、加齢で脳体積が減少することに伴い脳循環血流量も減少していることを確認したと発表した。40代女性において総脳血流量が男性よりも多いことが、片頭痛などの発症リスクが女性に […]
2023年12月6日
文教速報デジタル版
がんや心臓疾患に効果「フラボノイド」 大阪公立大研究Gが代謝メカニズムと分子機構を明らかに 機能性食品の有用性を高める手法開発に期待
大阪公立大学の竹中重雄教授らの研究グループは4日、主要なフラボノイド(ポリフェノール)であるナリンゲニンとアピゲニン、ゲニステインが体内で代謝される過程とその分子機構を明らかにしたと発表した。これはフラボノイド類の体内代 […]
2023年12月6日
文教速報デジタル版
イネ深水抵抗性に関わるゲノム領域を特定 農薬削減などに貢献(農工大)
東京農工大学の磐佐まりな氏らの研究グループは、除草剤を減らして水田の雑草発生を抑制するための深水管理条件におけるイネの旺盛な生育に関わるゲノム領域を特定することに成功した。特定されたゲノム領域を品種改良に利用することで、 […]
2023年12月6日
文教速報デジタル版
芝浦工大 自律走行型ロボットの実証実験を京都リサーチパークで13日に実施
芝浦工業大学の大学発ベンチャー「ハイパーデジタルツイン」は、13日に自律走行型ロボットの走行実験を京都リサーチパーク(京都市下京区中堂寺南町)で実施する。 実験では、仮想空間でリアル空間を再現する「デジタルツイン」を用い […]
2023年12月6日
文教速報デジタル版
新技術「BROTHERS」考案 長崎大の研究Gが核酸医薬品の副作用を低減することに成功
長崎大学の山本剛史准教授らの研究グループは4日、熱力学を応用してDNAなどから作る医薬品「核酸医薬品」の副作用を低減することに成功したと発表した。新技術「BROTHERS」を開発しており、幅広い疾患への実用化が期待されて […]
2023年12月6日
文教速報デジタル版
北大研究Gが「ドミノ型の酸化還元反応」を初めて実現 材料開発への展開に期待
北海道大学の石垣侑祐准教授らの研究グループは、2つのキノジメタン型レドックスユニットを硫黄原子で架橋したジチインビスキノジメタン型分子(SS-BQD)を合成。柔軟な分子構造変化を利用することでドミノ型の酸化還元反応が進行 […]
420
421
422
423
424
425
426
427
428
Twitter
Tweets by Kancho_bunkyo