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2023年12月17日
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医療現場での大規模言語モデルの有効性 東北大病院とNEC等実証「作成時間5割削減」
日本電気㈱(NEC)と東北大学病院は、「医師の働き方改革」に向けて生成AIでの日本語大規模言語モデル(LLM)を活用して電子カルテなどの情報をもとに医療文書を自動作成する実証実験を行った。実証は東北大学病院で10人の医師 […]
2023年12月17日
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東北大×阪大×理研 世界最小の生体チオール検出プローブ「チオラス」を開発
東北大学の山越博幸助教らと大阪大学、理化学研究所(理研)からなる研究グループは、蛍光色素を用いない世界最小の生体チオール検出プローブ「チオラス」(分子量167)を開発した。これは生体チオールと結合するとラマン散乱光の波数 […]
2023年12月17日
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メタンハイドレート開発の評価シミュレーションモデル 東大研究Gが開発
東京大学の和田良太准教授らの研究グループは、次世代のエネルギー資源「メタンハイドレート」開発の商業的価値を評価し、俯瞰(ふかん)的に技術システムを検討できる評価モデルを開発した。 メタンハイドレート開発では長期開拓に伴う […]
2023年12月17日
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科博、ミニ企画展「牧野富太郎と植物を観る眼」を19日から開催
国立科学博物館は19日から来月8日まで、ミニ企画展「牧野富太郎と植物を観る眼」を上野本館(台東区上野公園)にて開催すると発表した。 牧野富太郎は日本の植物に最も多く学名をつけた人物。今年春のNHK連続テレビ小説「らんまん […]
2023年12月17日
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スパイス抽出液の特性を光で推定 筑波大助教らが方法開発 機械学習で高精度成分評価を可能に
筑波大学の粉川実踏助教は、スパイスの抽出液に含まれるポリフェノール類やフラボノイド類の総量、抗酸化能や還元能などの特性を、光を⽤いて推定する⽅法を開発した。ポリフェノールやフラボノイド類が発する⾃家蛍光を網羅的に捉え、機 […]
2023年12月17日
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キラリティーの制御と不対電子が2つある NIMSなど3機関が「ジラジカルの合成」を世界で初めて実現
右手と左手のように鏡像が重なり合わない非対称な分子構造である「キラリティー」。物質・材料研究機構(NIMS)と大阪大学、金沢大学ナノ生命科学研究所(WPI-NanoLSI)を中心とした共同研究チームは、走査型トンネル顕微 […]
2023年12月17日
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女性の大動脈解離は過小評価されている? 熊本大が発生率の男女差初解明、「男女差なし」を初提示
熊本大学の丸目恭平客員助教らの研究チームは、急性大動脈解離(AAD)の発症率に男女差はないが女性の病院前死亡率が男性よりも高いことを明らかにした。これは女性のAADが男性よりも病院に到着する前の死亡率が高く、発生率自体に […]
2023年12月17日
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麗澤大ゼミが非日常体験イベント「冬空の下でこたつピクニック!」 17日に開催、一般参加も可能
麗澤大学経済学部の籠義樹ゼミの学生は、冬の公園であたたかいひと時を楽しむ非日常体験イベント「冬空の下でこたつピクニック!」をあけぼの山農業公園(千葉県柏市)で17日に開催する。 メインは芝生の上に設けられるこたつ席(20 […]
2023年12月17日
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国大法人改正法が成立 医歯大と東工大が統合「東京科学大」が来秋誕生
東京医科歯科大学と東京工業大学の統合などを盛り込んだ国立大学法人法の一部改正法が13日に国会で成立し、来年10月1日に「東京科学大学」が誕生することとなった。医科歯科大の田中雄二郎学長と東工大の益一哉学長がメッセージを発 […]
2023年12月17日
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指定難病「IPF」病態解明へ 理研研究Gが新たなモデルマウス開発
理化学研究所(理研)の大瀧夏子研究生らの共同研究グループは、指定難病である特発性肺線維症(IPF)の病態解明に役立つ新たなモデルマウスを開発。このマウスを解析することで、病気の発症と進行に自然リンパ球(ILC)が重要な役 […]
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