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文教速報デジタル版
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2023年12月19日
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Aqp10の尿素やホウ酸輸送活性の減弱が生じたタイミングを確認 東工大と近大など研究G
東京⼯業⼤学の永嶌鮎美助教らと近畿⼤学などの共同研究により、低分子化合物を輸送する「アクアグリセロポリン(Aqp)10」をコードする遺伝⼦を複数持つ⿂類において、⼀部のAqp10たんぱく質の尿素・ホウ酸輸送活性が減弱した […]
2023年12月19日
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海藻の成分と炭酸水を用いて創傷治療用ゲルを開発 実用に期待(東京理大)
東京理科大学の大塚英典教授らの研究グループは、海藻の成分であるアルギン酸塩と炭酸カルシウム(CaCO₃)の混合水溶液に炭酸水を加えるという合成法により、低接着性かつ低膨潤性の創傷治療用ゲルを開発することに成功した。 ハイ […]
2023年12月19日
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共通テストの受験者49万1913人 2万663人減 追試は27、28日に実施
大学入試センターは来月13、14日に実施される大学入学共通テストの実施要項などを発表した。志願者数は49万1913人で前年度と比べて2万668人減となっている。 追試験は同月27、28日に実施される。1日目は「地理歴史、 […]
2023年12月19日
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温泉水は水の化石なのか? 温泉の成分から超深層水循環の実態を解明(筑波大)
筑波大学の山中勤らのグループは水と岩石の相互作用を数値モデル化。中央日本の温泉水に含まれる非天水成分が150~500万年以上地圏に閉じ込められていた水であること、またその場所がフィリピン海プレートや太平洋プレート及び特定 […]
2023年12月19日
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悩んでいる人に声をかける「ゲートキーパー」 専修大が学生と教職員に無料講座
専修大学は同大学の学生と教職員に対し、悩んでいる人に声をかける「ゲートキーパー」として活動するための研修会を生田キャンパス(神奈川県川崎市多摩区東三田)で開催する。研修では自殺予防に詳しい武蔵野大学の小髙真美教授を迎え、 […]
2023年12月19日
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病原性たんぱく質「ファイロジェン」が宿主たんぱく質を分解 東大研究Gが新たな仕組み発見
東京大学の鈴木誠人大学院生と前島健作准教授らの研究グループは18日、植物の花を葉に変える細菌たんぱく質「ファイロジェン」が宿主たんぱく質を選択的に分解する新しい分子メカニズムを明らかにした。 各地に分布する「シロイヌナズ […]
2023年12月19日
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偏桃体の興奮性神経細胞には2つのタイプがある 東京慈恵会医科大講師らが発見 PTSDの仕組み解明に期待
東京慈恵会医科大学の森島美絵子特任講師らは、嫌悪を感じた際に活動する脳の扁桃体で、学習に伴い情報伝達の仕組みが変化することを発見した。扁桃体の興奮性神経細胞には2つのタイプがあることを見いだし、嫌悪学習で異なる情報処理が […]
2023年12月19日
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「電位依存症Na+チャネル」の意外な構造と分子間相互作用 金沢大助教らが発見
金沢大学など4機関からなる角野歩助教らの研究グループは19日、電位依存性Na+チャネル(Nav)のこれまで不明だった「室温で動いている構造」を高速原子間力顕微鏡(高速 AFM)によって解明したと発表した。予期せぬチャネル […]
2023年12月19日
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新奇ストレス源プラズマに対する細胞応答機構 基生研など3機関が明らかに
自然科学研究機構基礎生物学研究所(NIBB)の大坪瑶子研究員らなど3機関の研究チームは、真核単細胞生物である分裂酵母にプラズマ照射を行い、細胞内でどのような応答が起きるのかを解析した。細胞分裂に関わる因子に変異が起こり、 […]
2023年12月19日
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糖尿病病態マーカー・治療薬での開発に期待 宮崎大と阪大が新規ペプチド発見 世界で2番目
宮崎大学と大阪大学からなる研究グループは、すいβ細胞機能を制御する新規ペプチド 「NERP-4」を発見。その結合たんぱく質としてアミノ酸トランスポーター・SNAT2を同定した。アミノ酸トランスポーターを活性化する内因性分 […]
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