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2023年12月23日
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歯の数が多いと2年後の栄養状態は良好になるのか? 岡山大の研究グループが調査
岡山大学の澤田ななみ医員らの研究グループは、高齢者において現在歯数が多く嚥下(えんげ)機能が良好であると2 年後の栄養状態が良好であることを明らかにした。 研究グループは岡山大学病院歯科・予防歯科部門を受診した60歳以上 […]
2023年12月23日
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記憶関連分子が脳の神経回路を活性化する仕組み 阪大研究Gが解明 精神疾患の病態解明にも寄与
大阪大学の渥美友梨大学院生らの研究グループは21日、東京工業大学などと共同でヒト神経細胞の核内で学習や記憶につながるたんぱく質とゲノムDNAの動的振舞いを1分子レベルで明らかにしたと発表した。記憶関連分子が脳の神経回路を […]
2023年12月23日
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アンドレーエフ分子 理研研究員らが観測・制御に成功 「新しい超伝導機能素子の実現につながる」
理化学研究所(理研)の松尾貞茂研究員らの研究グループは、2つの超伝導体に絶縁体を挟む「ジョセフソン接合」が位相を失わない「コヒーレント結合」した際に形成される「アンドレーエフ分子」の観測とその制御に成功した。アンドレーエ […]
2023年12月23日
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「ヒト胎児の肺での目根来細胞の発生・成熟と免疫応答以外の新たな役割」 東京慈恵会医科大助教が解析
東京慈恵会医科大学の吉田昌弘助教は、ロンドン大学などと共同でヒト胎児の肺における免疫細胞が器官形成とともに成熟するプロセスを解析。組織幹細胞との相互作用で気道形成を誘導するメカニズムを明らかにした。 気道の免疫システムが […]
2023年12月23日
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がん進展に伴う細胞変容を検出 東京医歯大研究Gがマーカー開発 新治療法に期待
東京医科歯科大学の渡部徹郎教授らの研究グループは、東京大学などと共同研究でがんの進展に関与する内皮間葉移行の中間段階を検出できる実験系を開発した。これを踏まえた新たながんの治療法の開発が期待されている。 研究グループはが […]
2023年12月23日
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微小電流を世界最高制度で制御 産総研とNTTが技術を開発
産業技術総合研究所(産総研)と日本電信電話㈱(NTT)は共同で、量子電流標準実現に向けて複数の量子ドット素子で不確かさの小さな電流を発生させることに成功した。微小電流を世界最高制度で制御している。米学術雑誌「ナノ・レター […]
2023年12月23日
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「原子時計の時刻ゆらぎ」を評価 東工大×群馬大×NICTが「高階アラン分散」を定義
東京⼯業⼤学と群⾺⼤学、情報通信研究機構(NICT)の研究グループは、原子の周波数で時刻を刻む「原⼦時計」の時刻ゆらぎを評価するために、「⾼階アラン分散」と呼ばれる指標を新たに定義した。その合理性を数学的に解析するととも […]
2023年12月23日
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独自技術で高エネ効率の光情報転送方式 近畿大が実証 消費電力削減などに貢献
近畿大学は情報通信のインフラ技術として世界で広く使われている「デジタルコヒーレント光通信⽤受信器」の復調機能を独⾃技術で拡張し、エネルギー効率が条件次第で2倍になる通信品質に優れた情報伝送を実証した。これは消費電力削減や […]
2023年12月23日
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実験・計算・AIの「多結晶材料情報学」で転移発生メカニズムの解明に成功(名大)
名古屋大学の宇佐美徳隆教授らは東北大学などとの共同研究で、実験・計算・AIを融合した「多結晶材料情報学」による材料解析手法により複雑な多結晶材料の転位発生メカニズムの解明に成功した。 研究ではメートルスケールの太陽光パネ […]
2023年12月23日
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複数光子の量子状態の実現と検証 京大院生らが初成功 光量子コンピュータ―に貢献
京都大学の朴渠培(パクコベ)博士課程学生らの研究グループは23日、広島大学と共同で単一光子源と線形光学素子のみでは実現が不可能な量子状態(非フォック状態)の存在を理論的に明らかにしたと発表した。光量子回路を用いて最も本質 […]
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