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2023年12月25日
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蛍光分子の新規モジュール型設計法 東大と東工大研究Gが確立 新薬などへの応用に期待
東京大学の浦野泰照教授らと東京工業大学のグループは、タンパク質分解酵素の一群「カルボキシペプチダーゼ」を標的とした蛍光プローブの新たな分子設計法の開発に成功した。手術中のがん部位を見つける診断薬などへの応用が期待されてい […]
2023年12月25日
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「長倉三郎賞」に東北大の南後恵理子教授
公益社団法人日本化学会は第3回長倉三郎賞の受賞者を東北大学の南後恵理子教授に決定した。受賞題目は「たんぱく質動的解析による反応機構解明」。南後教授には表彰楯と1000万円が贈られる。 同賞は2020年4月に逝去した日本化 […]
2023年12月25日
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若者の約半数が「家庭を自分の場所と感じていない」 横市大アンケート調査
横浜市立大学は奥村春香特任教授らと家庭が居場所である若者に問うアンケート調査を実施したところ、男女ともに約半数が「そうではない」と答えていたと発表した。今後、「若者の生きづらさに寄り添い、心の強靭さ(心理的レジリエンス) […]
2023年12月25日
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防災科研と国交省が雪対策の連携協定を締結 豪雪地帯の雪対策をDXなどで推進
防災科学技術研究所(防災科研) と国土交通省国土政策局は、20日に「雪対策の連携協力に関する協定」を締結した。豪雪地帯における雪対策の取組を更に推進していくという。 短時間で集中的な大雪や暴風雪の発生により交通の阻害や屋 […]
2023年12月25日
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計算様式「神経活動正規化」に基づく新たな運動学習モデルを考案 東大研究G
東京大学の牧野勇登大学院生らによる研究グループは、視覚誤差情報に基づいた運動指令の修正が、脳神経回路に普遍的に観察される「神経活動正規化」と呼ばれる計算様式に基づいて行われるという運動学習モデルを提案。実験結果がモデルの […]
2023年12月25日
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新システム「Spectrum Circuit」 東大研究チームが開発 細胞を伝わる衝撃波ダイナミクスを世界で初めて観察
東京大学の佐伯峻生大学院生らの研究チームは、高速度撮影技術が抱えていたナノ秒時間領域における計測時間スケールのギャップを埋める撮影法の開発に成功した。細胞を伝わる衝撃波ダイナミクスの直接的な観察に世界で初めて成功している […]
2023年12月25日
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「植物を識別して溶液を添加」 理研と阪大が自律実験を遂行するAIシステムを開発
理化学研究所(理研)と大阪大学の共同研究グループは、規格化されていない実験環境を認識してロボットアームの動作を自動的に生成し、自律実験を遂行するAIシステムを開発した。植物の形状を個体ごとに識別して葉に溶液を添加するなど […]
2023年12月25日
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「妊娠期間に個別の体重管理をすることは有効」 日本女大研究Gが確認
日本女子大学などの研究グループは、日本人集団の出生体重適正化のための母体体重管理のシミュレーションによる検討を実施。妊娠期間に個別に体重管理を行う有効性を支持した。 2013~17年に日本産科婦人科学会の周産期データベー […]
2023年12月25日
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生殖機能増進のメカニズム 阪大研究Gが解明 微生物叢が環境因子の1つ
大阪大学の須山律子特任助教らの研究グループは21日、ハワイ大学の共同研究で別個体ショウジョウバエのもつ微生物叢(そう)が環境因子の1つとして雌の生殖機能を増進させることを見いだし、その分子メカニズムを明らかにしたと発表し […]
2023年12月25日
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「川のせせらぎ」を聞くことで集中力向上を確認 芝浦工大×三菱鉛筆×ストーリア
芝浦工業大学と三菱鉛筆㈱、ストーリア㈱は学習中に特定の音による聴覚刺激で集中力が向上する可能性について実証実験を実施した。集中力が落ちてくるタイミングに、「川のせせらぎ」を流すことで、集中力を表す脳波が上昇することを確認 […]
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