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2024年1月2日
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「セロトニンシステムの不調でやる気低下」QST研究チームが特定 うつや意欲障害の改善法を知る手掛かりに
量子科学技術研究開発機構(QST)の研究チームは、セロトニンシステムの不調がやる気を低下させる仕組みを特定した。うつや意欲障害の原因理解や改善法を把握するための重要な手掛かりとなりそうだ。 セロトニンは気分や覚醒リズムに […]
2023年12月28日
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遺伝子制御ネットワークを高精度で推定 京大・東大共同研究Gが手法「RENGE」を開発
京都大学と東京大学の共同研究グループは28日、遺伝子をノックアウトした後の時系列発現の変化を計測したデータから、数理モデルに基づいて遺伝子制御ネットワークを高精度かつ半自動的に推定する手法「RENGE」を開発したと発表し […]
2023年12月28日
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移植後の合併症「GVHD関連筋炎」 名大教授らが病理学的特徴を解明 他の筋炎との鑑別診断に重要
名古屋大学の勝野雅央教授らの研究グループは28日、同種造血幹細胞移植後に発症するまれな合併症「移植片対宿主病(GVHD)関連筋炎」において、PD-1陽性細胞の浸潤と筋組織におけるHLA-DR及びPD-L1の発現がGVHD […]
2023年12月28日
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「むし歯の原因菌ががんの転移を促進させる可能性」 北大×藤田医科大研究Gが解明 歯磨きの重要性を再確認
北海道大学と藤田医科大学の研究グループは、むし歯の原因細菌により臓器の血管炎症と血栓症が誘導されて、がんの転移が増加することを解明した。これを受けて「口腔衛生を良好に保つことは、がん関連血栓症やがん転移抑制に重要である」 […]
2023年12月28日
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次世代電池「ペロブスカイト太陽電池」の欠点を補完 岡山大助教らが添加材「ベンゾフェノン」を発見
岡山大学の鈴木弘朗助教らは次世代太陽電池「ペロブスカイト太陽電池」の性能と安定性を向上する添加剤分子「ベンゾフェノン(BP)」を発見した。再生可能エネルギー技術の前身に寄与しそうだ。 ペロブスカイト太陽電池は従来のシリコ […]
2023年12月28日
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水と熱の同時改修システム 広島大研究Gが検証成功 あらゆる水蒸気排出源への適用が可能に
広島大学の森山教洋助教らの研究グループは、独自に開発した「オルガノシリカ膜」を用いて燃焼排ガスから水蒸気を回収するシステムを提案した。今後、工業地帯から白煙が立ち上る光景を目にする機会は少なくなるかもしれない。 水やエネ […]
2023年12月28日
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アデリーペンギンが群れを維持するために協力!? 極地研と総研大が明らかに
国立極地研究所と総合研究大学院大学は、南極に生息するアデリーペンギンが休息のタイミングなどを互いに調節することで群れを維持していることを明らかにした。群れの機能を考える上で重要な知見になるという。 近年、生物に電子端末を […]
2023年12月28日
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細菌「シュワネラ」でカーボンナノチューブ分解 名大が企業と世界初開発
名古屋大学の堀克敏教授の研究グループと化学メーカー「日本ゼオン㈱」、同大発ベンチャー「㈱フレンドマイクローブ」は共同研究で、カーボンナノチューブ(CNTs)を細菌『シュワネラ』で分解する新手法を開発した。 これまでCNT […]
2023年12月28日
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電解液のイオンが電気化学反応の選択性を支配 NIMS国際研究チームが明らかに 高効率なエネルギー変換・材料合成技術に期待
物質・材料研究機構(NIMS)とフィンランドのユヴァスキュラ大学の国際共同研究グループは、電気化学反応における電子と水素イオンの移動機構が電解液中の陽イオンによって制御できることを初めて明らかにした。 電気化学反応は一般 […]
2023年12月28日
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たんぱく質スクリーニングのアルゴリズム「ACIDES」 阪大特任准教授らが開発 ゲノム創薬などを飛躍的に前進させる可能性
大阪大学の根本孝裕特任准教授らの研究グループは26日、たんぱく質スクリーニング実験を解析するアルゴリズム「ACIDES」を開発したと発表した。ゲノム創薬などの医療分野を飛躍的に前進させる可能性がある。 これまで次世代シー […]
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