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2024年1月11日
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アミロイドβが毒性を示す過程 農工大×三重大がリアル観察に成功 アルツハイマーの治療法開発に貢献
東京農工大学と三重大学のグループは、アルツハイマー病の原因物質である「アミロイドβ(Aβ)」が人工細胞膜中で毒性を持つ構造に変化する様子をリアルタイムに観察することに成功した。アルツハイマー病の治療法開発に有用な知見とな […]
2024年1月11日
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高齢者の歩数に応じた死亡リスク 「身体を動かさないで食べる」「動かして食べない」は良くない? 早大助教が世界初報告
早稲田大学スポーツ科学学術院の渡邉大輝助教らの研究チームは、高齢者の歩数に応じた死亡リスクが最も低くなる最適なエネルギー摂取量を世界で初めて報告した。 これまで、利用可能なエネルギー量の合計値「エネルギー摂取量」と身体活 […]
2024年1月11日
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コンテンツ文化研究会 「生成系AI院内勉強会」を18日に開催 「AIに関する統計調査」など4テーマを分析
表現の自由に関する問題を中心に扱っている市民団体であるコンテンツ文化研究会は18日に「生成系AI院内勉強会」を開催する。生成系AIはクリエイター間でも賛否の分かれる問題。生成系AIの課題や利点を考える。 勉強会は「AIに […]
2024年1月11日
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葉酸濃度の高い母親から生まれた子供 川崎病の発症リスク約3割減少(横浜市大)
横浜市立大学医師らで構成する神奈川ユニットセンターの研究チームは、妊娠中の血液中の葉酸(ビタミンB群の一種)濃度が高い母親から⽣まれた子どもは川崎病の発⽣リスクが約30%低くなることが明らかにした。葉酸サプリメントを摂取 […]
2024年1月11日
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博報堂教育財団が「日本語交流プログラム」の応募開始 来月19日まで
博報堂教育財団は第15回「日本語交流プログラム」に参加する海外校の応募受付を開始した。文化の異なる人と、課題に向かって共に行動できる人への成長するきっかけとなる場の提供を目指す。 プログラムでは海外の中等教育機関(日本の […]
2024年1月11日
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新型転換炉原型炉ふげん 定期事業者検査を実施
日本原子力研究開発機構(JAEA)は、新型転換炉「ふげん」が10日~5月下旬までの予定で第4回定期事業者検査を実施すると発表した。 原子炉本体や放射性廃棄物の廃棄施設、放射線管理施設などを検査する。検査は原子炉等規制法に […]
2024年1月11日
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東大など3機関が巨大磁気電気結合効果の起源を解明 磁気異方性の起源に迫る
東京大学と大阪大学、東京工業大学の研究グループは、高いスピン偏極率を有する 「Co2FeSi ホイスラー合金磁石」と優れた圧電性能を有するPb(Mg1/3Nb2/3)O3-PbTiO3(PMN-PT)の積層構造からなる界 […]
2024年1月11日
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東大、「AIハウス」をスイス・ダボスに開設 学業・産業代表者を集めたPF目指す
東京大学BeyondAI研究推進機構が発起人となり、スイスのダボスで「AIHouse」を今月から開設する。それにあわせて、三つのAIセッションをダボスで開催し、その会場で東京大、ソウル国立大学、シカゴ大学が量子分野の協力 […]
2024年1月10日
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「若者にとって魅力ある地域づくりに向けて」 愛知学長懇談会を19日正午から開催
愛知学長団懇話会は「若者にとって魅力ある地域づくりに向けて」という懇談テーマで、19日に懇話会を開く。懇談には大村秀章愛知県知事と河村たかし名古屋市長が出席する。 愛知学長懇話会は1993年の設立から、大学の経営や運営に […]
2024年1月10日
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モヤシが葉緑体をつくるためのカギは「酸性リン脂質」 大阪公大研究Gが解明 クロロフィル中間体の合成に必要
大阪公立大学などの研究グループは、シロイヌナズナの変異体を用いた解析から酸性リン脂質「ホスファチジルグリセロール(PG)」がプロラメラボディの格子構造の形成やクロロフィル中間体の合成に必要であること、スルホキノボシルジア […]
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