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2024年1月11日
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東大、「AIハウス」をスイス・ダボスに開設 学業・産業代表者を集めたPF目指す
東京大学BeyondAI研究推進機構が発起人となり、スイスのダボスで「AIHouse」を今月から開設する。それにあわせて、三つのAIセッションをダボスで開催し、その会場で東京大、ソウル国立大学、シカゴ大学が量子分野の協力 […]
2024年1月10日
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「若者にとって魅力ある地域づくりに向けて」 愛知学長懇談会を19日正午から開催
愛知学長団懇話会は「若者にとって魅力ある地域づくりに向けて」という懇談テーマで、19日に懇話会を開く。懇談には大村秀章愛知県知事と河村たかし名古屋市長が出席する。 愛知学長懇話会は1993年の設立から、大学の経営や運営に […]
2024年1月10日
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モヤシが葉緑体をつくるためのカギは「酸性リン脂質」 大阪公大研究Gが解明 クロロフィル中間体の合成に必要
大阪公立大学などの研究グループは、シロイヌナズナの変異体を用いた解析から酸性リン脂質「ホスファチジルグリセロール(PG)」がプロラメラボディの格子構造の形成やクロロフィル中間体の合成に必要であること、スルホキノボシルジア […]
2024年1月10日
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ナノ粒子を活用した新しいがんの治療法を JAIST准教授らが開発成功
北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)の都英次郎准教授らは多機能性のアミノ酸から構成されるナノ粒子を活用した新しいがん治療技術の開発に成功した。 研究では、アミノ基で終端している側の末端「N末端」を アミノ基の保護基「 […]
2024年1月10日
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トポロジカル磁性体の時期熱電効果で起電力生成に成功 東北大研究G「素子化研究に向けた取り組み加速に期待」
東北大学の藤原宏平准教授らの研究グループは、代表的な強磁性トポロジカル半金属「コバルトスズ硫黄化合物」の電子状態に着目。元素置換した薄膜試料を作製することで、異常ネルンスト係数の符号を正と負の双方に制御できることを明らか […]
2024年1月10日
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知的障害の原因たんぱく質が神経伝達を制御 名大研究Gが仕組み解明
名古屋大学の宮﨑裕理助教らの研究グループは、知的障害の原因たんぱく質「LGI3」が脳内で分泌され、神経上の受容体と結合して電位依存性カリウムチャネル(Kv1チャネル)を制御する。正常な神経伝達に寄与していると発見したと9 […]
2024年1月10日
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トリプトファン・ラジカルによる新たな殺菌技術 名大・名城大研究Gが開発 低環境負荷に貢献
名古屋大学の岩田直幸博士らの研究グループは名城大学と共同で、栽培養液にトリプトファンを照射して生成したトリプトファン・ラジカルが大腸菌内の酵素不活性化や代謝異常を誘導する殺菌技術の開発に成功した。 気候に依存しない「水耕 […]
2024年1月10日
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迷走神経と脳活動の連動、「うつ状態」の回復のカギになる 東北大研究チームが解明
東北大学の佐々木拓哉教授らの研究チームは9日、迷走神経と脳活動の連動が精神的ストレスによる「うつ状態」の悪化や回復のカギになることを発見した。この結果は、こころの病に対して新しい治療法を考えるための一助となる。
2024年1月10日
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カルボン酸からアルキルアミンを合成 阪大研究Gが新触媒開発 安全で省エネな製造プロセス構築へ
大阪大学の硲田捷将大学院生などの研究グループは、カルボン酸を医薬品などに使われる「アルキルアミン」へと変換する還元的アミノ化反応に高い活性を示す担持金属ナノ粒子触媒の開発に成功した。世界で初めてカルボン酸の還元的アミノ化 […]
2024年1月10日
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強磁性と強誘電性があるペロブスカイト塩化物を発見 京大など5機関共同研究チームが「温度での制御」に初成功
京都大学や東北大学、大阪大学など5機関からなる共同研究チームは5日、マルチフェロイック特性を示すペロブスカイト塩化物を見つけたと発表した。従来の酸化物では電場や磁場で制御されていたが、塩化物を用いることで温度での制御に初 […]
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