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2024年1月18日
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電子の飛行量子ビット動作 NTT等研究Gが世界初実証 「固体素子中の量子伝送のブレークスルー」
日本電信電話(NTT)とCEA-Saclay、物質・材料研究機構、韓国科学技術院らの研究グループは共同で、グラフェン中を伝播する電子の軌道を量子的に操作することにより、世界で初めて電子の飛行量子ビット動作を実証した。 研 […]
2024年1月18日
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〝永遠の化学物質〟PFASと生体分子の結合特性を予測 安全評価に貢献(愛媛大)
愛媛大学などの研究グループは、脂質代謝、高脂血症、糖尿病、動脈硬化症治療のターゲットとして注目を集めている「ペルオキシソーム増殖剤応答性受容体α(PPARα)」のたんぱく質立体構造モデルを用いて、有機フッ素化合物「ペル」 […]
2024年1月18日
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コロナ重症化リスク予測 京大研究Gが代謝産物を明らかに アミノ酸異化物が有効
京都大学などの研究グループは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の原因となる「SARS-CoV-2」に感染した患者の血清を用いて、軽症のまま回復した人と重症化した人を感染初期に比較した。重症化リスクを予測する指 […]
2024年1月18日
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コロナウイルス株に効果のある抗体医薬品 富山大等研究Gが分子シミュレーションでデザインに成功
富山大学など5機関の共同研究グループは16日、分子シミュレーションを活用した抗体医薬品のユニバーサルデザインに成功したと発表した。従来の効果に加えて、オミクロン株BA.1株に対しても動物実験において薬効が回復する改変抗体 […]
2024年1月18日
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AREX複合体の未解明な5つの構成因子 近大など4大学が発見「がんの早期発見に役立つ」
近畿⼤学と藤⽥医科⼤学、東京薬科⼤学、京都大学による研究グループは、未解明だったAREX複合体の構成因⼦を新たに同定した。また、別の複合体の機能分担についても解明している。これら成果はがんの早期発見などに役立つ可能性もあ […]
2024年1月18日
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広域分散実⾏プラットフォーム「Giocci」 さくらインターネットなど6団体が開発
さくらインターネット㈱や高知工科大学などは次世代通信システム「Beyond5G」に関する研究でネットワーク負荷の軽減などが期待される「MEC」とクラウド、デバイス間でアプリケーションの実⾏が可能な広域分散実⾏プラットフォ […]
2024年1月18日
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カルシウム濃度の変動がサルコメアの不安定性を引き起こす要因 中部大講師が発見、「S4C」と命名
中部大学の新谷正嶺講師は、横紋筋(心筋・骨格筋)の最小収縮ユニット「サルコメア」の自律振動がカルシウム濃度の変動によって予測不可能な不安定性を示すことを発見した。 研究では培養ラット心筋細胞を用いて、カルシウム濃度が一定 […]
2024年1月18日
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新たなRNAウイルス「ホットスプリングRNAウイルス」 筑波大など4機関研究Gが発見 70~80度でも生息可能
筑波大学の浦⼭俊⼀助教らが参加する4機関からなる研究グループは17日、⾼温酸性泉中の微⽣物から新奇RNAウイルスゲノムを発⾒したと発表した。これまでウイルスが見つかっていない70~80度の環境でも生息することを示唆してい […]
2024年1月18日
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「生命現象に適用できるメッセージ力場理論とモデル」慶應大×理研研究チームが開発に成功 医学への貢献に期待
慶應義塾大学の桜田一洋教授らと理化学研究所(理研)の研究チームは予測の医学の基盤となる物理学の理論を開発することに成功した。これは物理学と人工知能(AI)解析を組み合わせたハイブリッドAIを実現するための基盤理論であり、 […]
2024年1月18日
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熱電変換出力因子増大による性能向上の理論を凌駕 阪大研究Gが新概念提案 増大率を4培向上
大阪大学と物質・材料研究機構(NIMS)の研究グループは、2次元電子ガス(2DEG) を用いた熱電変換出力因子増大による性能向上の理論を凌駕する新概念を提案した。実際に AlGaAs/GaAs界面の2DEGを利用すること […]
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