官庁通信デジタル
KANCHO TSUSHIN DIGITAL
検索
官庁通信デジタル
BUNKYO DIGITAL
トップ
文教速報デジタル版
文教速報デジタル版
2024年1月14日
文教速報デジタル版
従来法の3分の1の時間で脂質多様性を捉える 農工大准教授らが手法「Hybrid MS法」開発
東京農工大学の津川裕司准教授らの共同研究グループは、物質の同定や定量を行う「質量分析法」の計測手法と情報処理技術を改良することで、従来法の3分の1の時間で脂質多様性を捉える手法「Hybrid MS法」を開発した。 液体ク […]
2024年1月14日
文教速報デジタル版
中央アジアの国民健康状態、ロシアよりも良好(上智大・日大共同調査)
上智大学の皆川友香准教授は、日本大学と共同で「平均余命」「健康な状態で過ごす平均余命(健康余命)」、「幸せな状態で過ごす平均余命(幸福余命)」について調査を行い、中央アジア3カ国(カザフスタン、キルギス、タジキスタン)と […]
2024年1月14日
文教速報デジタル版
南海地震想定域で「ゆっくり滑り」リアルタイム観測が初めて可能に JAMSTEC
海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、研究船「新青丸」の航海において、紀伊水道に設置した観測センサーと地震・津波観測システム「DONET2」の接続を計画どおり完了した。南海地震震源想定域において断層の「ゆっくり滑り」によ […]
2024年1月14日
文教速報デジタル版
Z世代が考えた産学連携手帳 伊藤手帳が16日から発売 愛大や和歌山大生などが考案
手帳製造の「伊藤⼿帳」は、24年版の春手帳を新たに5種類販売する。その内、4種類は大学高校生が考案した手帳だ。同社ECサイト「ユメキロック」で16日から販売される。 産学連携で生み出された手帳は「クエスト手帳」(愛知大) […]
2024年1月14日
文教速報デジタル版
米の品種「ひとめぼれ」から栄養利用や吸収効率を制御 東大准教授らが因子を発見
東京大学の大森良弘准教授らによる研究グループは12日、イネ転写因子「OsbZIP1」遺伝子が栄養利用、吸収効率を制御することを米の品種「ひとめぼれ」を使った研究により明らかにしたと発表した。英学術雑誌「ザ・プラントジャー […]
2024年1月13日
文教速報デジタル版
汎発性膿疱性乾癬の関連遺伝子「MEFV遺伝子」 名大病院助教らが世界初報告
名古屋大学の吉川剛典病院助教らの研究グループは、指定難病「汎発性膿疱性乾癬(のうほうせいかんせん)」の疾患関連遺伝子として『MEFV遺伝子』を世界で初めて報告した。 汎発性膿疱性乾癬は発熱とともに全身の皮膚が潮紅し、無菌 […]
2024年1月13日
文教速報デジタル版
高感度の新型中性子干渉計 理研など5機関が開発 中性子の相互作用の測定の限界打開
理化学研究所(理研)など5機関の共同研究グループは、従来手法を大幅に上回る感度で中性子に及ぼされる相互作用を測定できる新型中性子干渉計の開発に成功した。この成果は中性子の相互作用の測定の限界を打開し、物理学の発展に寄与す […]
2024年1月13日
文教速報デジタル版
水鳥のインフルエンザ感染はリン酸修飾が重要 北大教授らが72種の卵白を調査
北海道大学の比能洋教授らの研究グループは、野生水鳥72種の卵白中のN-結合型糖鎖(N-グリカン)について硫酸化及びリン酸化に焦点を当てた解析を行い、水鳥の種間における酸性修飾糖鎖構造の違いを発見した。 研究グループは、同 […]
2024年1月13日
文教速報デジタル版
細胞周期制御因子「Wee1キナーゼ」の染色体均等分配 京大×NICT研究Gが機能発見
京都大学と情報通信研究機構(NICT)の研究グループは、細胞周期制御因子「Wee1キナーゼ」が動原体と紡錘糸との接続を安定化することで、50年間見過ごされてきた染色体の均等分配に重要な機能を果たすことを突き止めた。 研究 […]
2024年1月13日
文教速報デジタル版
「学生」「患者」「全体」視点による診療放射線技師教育 順天堂大教授らがスマートグラス活用コンテンツ開発
順天堂大学の室井健三准教授らの研究グループは、スマートグラスを活用した学生や患者、全体から見た多角的視点による教育コンテンツを開発した。教育の改善の可能性を示すとともに、課題を明らかにしている。 グループは患者視点と学生 […]
369
370
371
372
373
374
375
376
377
Twitter
Tweets by Kancho_bunkyo