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2024年1月18日
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カルシウム濃度の変動がサルコメアの不安定性を引き起こす要因 中部大講師が発見、「S4C」と命名
中部大学の新谷正嶺講師は、横紋筋(心筋・骨格筋)の最小収縮ユニット「サルコメア」の自律振動がカルシウム濃度の変動によって予測不可能な不安定性を示すことを発見した。 研究では培養ラット心筋細胞を用いて、カルシウム濃度が一定 […]
2024年1月18日
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新たなRNAウイルス「ホットスプリングRNAウイルス」 筑波大など4機関研究Gが発見 70~80度でも生息可能
筑波大学の浦⼭俊⼀助教らが参加する4機関からなる研究グループは17日、⾼温酸性泉中の微⽣物から新奇RNAウイルスゲノムを発⾒したと発表した。これまでウイルスが見つかっていない70~80度の環境でも生息することを示唆してい […]
2024年1月18日
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「生命現象に適用できるメッセージ力場理論とモデル」慶應大×理研研究チームが開発に成功 医学への貢献に期待
慶應義塾大学の桜田一洋教授らと理化学研究所(理研)の研究チームは予測の医学の基盤となる物理学の理論を開発することに成功した。これは物理学と人工知能(AI)解析を組み合わせたハイブリッドAIを実現するための基盤理論であり、 […]
2024年1月18日
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熱電変換出力因子増大による性能向上の理論を凌駕 阪大研究Gが新概念提案 増大率を4培向上
大阪大学と物質・材料研究機構(NIMS)の研究グループは、2次元電子ガス(2DEG) を用いた熱電変換出力因子増大による性能向上の理論を凌駕する新概念を提案した。実際に AlGaAs/GaAs界面の2DEGを利用すること […]
2024年1月17日
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脳のはたらき「実行機能」の発現に海馬新生ニューロンが貢献 東大研究Gが明らかに 神経回路メカニズム解明の可能性
東京大学などの研究グループは、脳のはたらきである「実行機能」の発現において、前頭前野だけでなく海馬における新生ニューロンが寄与していることを明らかにした。この成果は認知柔軟性をもたらす神経回路メカニズムの解明につながる可 […]
2024年1月17日
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信州大PF「アイジー」がJST事業に採択
信州大学は大学発のプラットフォーム「アイジー」が人科学技術振興機構(JST)事業「大学発新産業創出基金事業―スタートアップ・エコシステム共創プログラム―」に採択されたと発表した。 アイジーは、同大や山梨大、宇都宮大など6 […]
2024年1月17日
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ハンセン病資料館が3月から「絵ごころでつながる―多摩全生園絵画の100年」展 美術団体展入選者の作品を初公開
国立ハンセン病資料館(東京都東村山市青葉町)は3月2日~9月1日まで「絵ごころでつながる―多摩全生園絵画の100年」を開催する。多摩全生園の絵画活動100年の歩みを紹介する。 イベントでは園内に設置された児童のための学園 […]
2024年1月17日
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抗炎症薬に似た分子の医薬応用可能性 東北大助教らが検証 クネアンを新たな生物学的等価体として利用
東北大学の長澤翔太助教らの研究グループは筑波大学と共同で、楔型炭化水素「クネアン」の生物学的等価体としての妥当性を評価。100分の1程度の所望の生物活性を維持することが分かった。対象医薬品および薬効を選定することで、クネ […]
2024年1月17日
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酸化を抑制できる可能性を指摘 水産研究・教育機構など7機関が5沿岸海域のpHを調査
水産研究・教育機構など7機関は、岩手県宮古市など5つの沿岸海域で酸・アルカリ性を通年観測した。研究グループは、液体の「水素イオン指数(pH)」の低下を抑制できる可能性を指摘している。 人類が放出した二酸化炭素を海が吸収す […]
2024年1月17日
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ノンアル飲料による飲酒頻度減少に男女差!? 過剰な飲酒対策の重要な知見 筑波大調査
筑波大学の吉本尚准教授らは、男性と女性でノンアルコール飲料による飲酒頻度などの減少に性差がある可能性を指摘している。女性のほうが飲酒頻度の減少度合いが大きい。性別の差を踏まえた飲酒対策をする上で重要な知見となる。 チーム […]
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