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2024年1月17日
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過敏性腸症候群を対象としたICTシステム 早大などのGが開発 8週間で症状改善
早稲田大学の田山淳教授らの研究グループは、過敏性腸症候群(IBS)有症状者を対象に作ったICTのヘルスケアサービス「eHealthシステム」を用いた8週間のセルフマネジメントプログラムでIBS関連マーカーが軽減することを […]
2024年1月17日
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口腔健康状態が悪いほど誤嚥性肺炎患者の入院日数は長い 東京医歯大研究Gが指摘
東京医科歯科大学の戸原玄教授らの研究グループは、高齢誤嚥(ごえん)性肺炎患者が入院時に口腔健康状態が不良なほどその日数が長いことを明らかにした。「入院時の簡易な口腔(こうくう)・嚥下機能評価が高齢誤嚥性肺炎患者の院内転帰 […]
2024年1月17日
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1万個分の遺伝子情報を一斉解読 産総研と筑波大 が新解析法「ドロップレット型1細胞糖鎖・RNAシーケンス法」を開発
産業技術総合研究所(産総研)と筑波⼤学は、組織などから分離した約1万個の細胞1つずつに発現する糖鎖とRNAを次世代シーケンサーで⼀⻫解析する「ドロップレット型1細胞糖鎖・RNAシーケンス法」を開発した。 従来の微量遠⼼管 […]
2024年1月17日
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動物の珍しい行動を自動発見して撮影 阪大と名大がカメラ開発
大阪大学の谷垣慶大学院生らと名古屋大学の共同研究グループは、野生動物に取り付けるだけで希少な行動を低電力で自動発見し、映像撮影をする「バイオロギングデバイス」を世界で初めて開発した。野生の海鳥の飛行や採餌に関わる希少行動 […]
2024年1月17日
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「光閉じ込め」が期待 名市大×東北大がダイヤモンド状格子を作製
名古屋市立大学と東北大学の研究チームは、「光閉じ込め」が期待できるダイヤモンド状コロイド結晶を作り出すことに成功した。この成果はバイオや診断、環境分野などでセンサーとして活用されることが期待されている。 マイクロメートル […]
2024年1月17日
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さい帯血移植の前処置の適切な組み合わせは「フルダラビン+メルファラン+低用量全身放射線照射」 筑波大教授らが発見
筑波大学の千葉滋教授らは急性骨髄性白血病に対するへその緒の血液「さい帯血」の移植の前処置で、抗がん剤「フルダラビン」とアルキル化剤「メルファラン」の投与及び低用量全身放射線照射を組み合わせた場合の移植成績が優れていると発 […]
2024年1月17日
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ESD大賞に勝山市立成器南小学校など9校が受賞 「教員のアプローチから始めたことが評価」
日本持続発展教育推進フォーラムは、問題意識をもって学び、判断し、行動する人材の育成に取り組む学校を奨励する「ESD大賞」を選定している。今年は文部科学大臣賞の勝山市立成器南小学校など9校が選ばれた。 審査委員会は成器南小 […]
2024年1月17日
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ストレス症状に個体差が生じるメカニズム 名市大研究Gが解明 うつや不安障害の治療法開発に貢献
名古屋市立大学と京都大学、大阪大学の研究グループは、マウスを用いて心理社会的ストレスにさらされた際に表れる行動表現型の個体差を決定する脳内メカニズムを発見した。ストレスが引き金として発症するうつ病や不安障害に対する治療法 […]
2024年1月17日
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「日本近代美術への誘い―絵葉書の世界」 日文研が28日まで所蔵美術展覧会を開催
国際日本文化研究センター(日文研)は15日~28日まで、「日本近代美術への誘い―日文研所蔵美術展覧会絵葉書の世界」を開催している。 企画ではこれまでの研究成果の可視化として、とりわけ京都関係者の作品と外地関連の作品を精選 […]
2024年1月16日
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高効率性と高速性を両立 東大助教授らが新たな量子コンピューターの仕組みを提案
東京大学の山崎隼汰助教らは、量子コンピューターの高効率性と高速性を両立するために、誤り耐性のある計算手順の新しい仕組みを提案した。 大規模な量子コンピューターを実現するには、量子ビットに生じるエラーを訂正しながら計算を進 […]
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