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2024年1月21日
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エジプトのサッカラ遺跡で 金沢大調査隊が複数の墓を発見 約3000年間分がある可能性
金沢大学の河合望教授を隊長とするエジプト観光考古省の合同調査隊は、エジプト有数の墓地であるサッカラ遺跡の北部で5つの時代の複数の墓を発見したと発表した。他にも数千年間分の墓が眠っている可能性もある。 調査隊は2023年8 […]
2024年1月21日
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酸素分子結合を用いた酸フッ化物正極 京大研究Gが開発 「全固体フッ化物イオン2次電池」に使う新規インカレーション
京都大学などの研究グループは、リチウムイオン2次電池を超える次世代の2次電池として期待されている「全固体フッ化物イオン2次電池」用の新規インターカレーション正極材料の開発に成功した。インターカレーションとは、物質の空隙に […]
2024年1月21日
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ニキビ患者対象のファージ療法の臨床試験を大阪公立大研究Gが開始 薬剤耐性菌の代替療法を検討
大阪公立大学の鶴田大輔教授らの研究グループは、尋常性ざ瘡(ニキビ)患者を対象としたバクテリオファージ療法に関する臨床試験を開始する。薬剤耐性菌の代替治療法を開発する狙いがある。 研究グループは化粧品として日本国内でも販売 […]
2024年1月20日
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成人T細胞性白血病/リンパ腫のPD-L1発現機序 北大助教らが解明 免疫療法開発に期待
北海道大学の中川雅夫助教らの研究グループは、難治性T細胞性悪性リンパ腫「成人T細胞性白血病/リンパ腫(ATLL)」のPD-L1発現機序を解明した。ATLLに対する今後の免疫療法開発に期待が寄せられている。 ATLLは日本 […]
2024年1月20日
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省エネ歩行に貢献する神経回路 東北大研究Gが推定 速度可変な歩行の再現に成功
東北大学の古関駿介大学院生らの研究グループは、反射制御と呼ばれる人の神経系に基づいた制御に着目し、人を模した筋骨格モデルを用いた実験で速度を変えられる歩みを再現することに成功した。それを利用して省エネ歩行に資する神経回路 […]
2024年1月20日
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低酸素トレーニングでの運動負荷レベルを個人別に簡便に決定 慶應大研究Gが汗の乳酸をリアルタイム測定
慶應義塾大学とヘルスケア企業「グレースイメージング」の研究グループは、低酸素環境下の運動においてウェアラブル汗乳酸センサーでリアルタイムにモニタリングすることで求められる汗乳酸性閾値(sLT)が、持久力の指標「嫌気性代謝 […]
2024年1月20日
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造船業界のデジタル化を加速 HD現代重工が3D海事設計プロバイダーと共同開発プロジェクト
世界最大の造船所「HD現代重工業」はデジタル化に向けた変革を加速させるため、機能性の高い3D海事設計などで業界を牽引するプロバイダー「NAPA」と「CADMATIC」社との共同開発プロジェクトを発表した。 新たなパートナ […]
2024年1月20日
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上智大が独ヘルムホルツセンターと 新しい診断治療技術の可能性を報告
上智大学と埼玉大学、KUレーベン大学のグループは、独ヘルムホルツセンターの研究チームとの共同研究で、上智大で開発された「超微細シクロデキストリンナノゲル」というシクロデキストリンナノゲルと放射性標識ナノゲルの融合が、優れ […]
2024年1月20日
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「ヤングの干渉実験」で広島大と名大研究Gが成功 光子の渦巻き観測 渦の性質を持つ光子の普遍的な存在に期待
広島大学の和田真一准教授らの研究グループは、名古屋大学と共同した研究で高エネルギー電子が放出する渦を巻きながら進行する特殊な光が、それを構成する光の粒「光子」でも渦の性質をもっていると報告した。渦の性質を持つ光子も存在す […]
2024年1月20日
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名大がモンゴル若手医師対象に研修 「子どものこころの専門医養成プロジェクト」
名古屋大学はモンゴルにおける「子どものこころ専門医養成プロジェクト」の一環で、モンゴルの若手医師を対象とした2週間の専門研修を22日から実施する。 このプロジェクトは子どもの心の診療を行う医師が極めて少ない同国で専門機関 […]
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