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2024年1月25日
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サンプルフロー型超高速時間分解X線回析法 東大など3大学が開発 光メモリの超高速モニタリングが可能に
東京大学と筑波大学、仏レンヌ大学の共同研究チームは、新たな測定法「サンプルフロー型超高速時間分解X線回折」を開発した。35ピコ秒という超高速でモニタリングができる。成果は24日付で国際的科学誌に掲載されている。 この方法 […]
2024年1月25日
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OISTと東北大が連携協定 若手研究者の発掘と支援など8分野での連携を促進
沖縄科学技術大学院大学学園(OIST)と東北大学は22日、東北大学キャンパスで包括的な連携・協力についての覚書に署名した。それぞれの知識や経験を生かした学問領域の発展を目指す。 この協定では「若手研究者の発掘と支援」「好 […]
2024年1月24日
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立命館大と丸善が協定 英文に特化した学術出版や学術成果の世界発信で連携
立命館大学と全国に書店を展開する丸善雄松堂は昨年12月、教育・研究事業に関する包括連携協定を締結した。日本初の英文に特化した学術出版(UPR)の実施・成果の世界発信や大学の人材育成などで連携協力する。特に今年春から、英文 […]
2024年1月24日
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天然物を利用した発光分子の新規合成法 東大など4大学が開発 3Dディスプレイへの応用に期待
東京大学など4大学からなるチームは共同で、発光などを担う「芳香族クロモフォア」を自在に改変できる標的分子を合成するプラットフォームを開発した。3Dディスプレイやセキュリティインクなどへの応用が期待されている。 研究グルー […]
2024年1月24日
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特総研、3月にセミナー「共生社会の形成に向けた特別支援教育の展開」
国立特別支援教育総合研究所(NISE)は3月3日、「共生社会の形成に向けた特別支援教育の展開」をテーマとしたセミナーを開催する。 イベントでは、学習用具メーカー「日本理化学工業」の大山隆久代表の講演「働く幸せ実現のために […]
2024年1月24日
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能登半島地震被災者にAI教材を支援 すららネットが3月末日まで無償提供
ICT教材の開発と提供を行う「すららネット」は、令和6年能登半島地震で被災した子どもたちの学習支援として、AI教材の「すらら」及び「すららドリル」の無償提供を行う。 対象は震災で被災した自治体(教育委員会)、高校、個人。 […]
2024年1月24日
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確立的ダイナミクスの緩和でのトポロジー効果 東大教授らが解明 熱力学デバイスの設計原理などに貢献
東京大学の沙川貴大教授と理化学研究所の研究グループは、1次元的に動く古典系の確率的ダイナミクスに対して、緩和時間と緩和特性がトポロジカル指数と対応することを理論的に明らかにした。熱力学デバイスの設計原理や生体内の確立的ダ […]
2024年1月24日
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低温で巨大な自発分極と比誘電率がある強誘電性2量体分子結晶の開発に成功 東工大
東京工業大学の中杉茂研究員らのチームは、低温で8µCcm⁻²を超える自発分極と8000を超える比誘電率を有する強誘電性2量体分子液晶を開発した。コンデンサや圧電素子、静電アクチュエータなどへの展開に貢献しそうだ。 研究で […]
2024年1月24日
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多言語話者になるための脳科学的条件 東大教授らがとMITとの共同研究で特定 「誰が」「何時」「何を」習得脳部位は左下前頭回
東京大学大学院総合文化研究科の酒井邦嘉教授らは米マサチューセッツ工科大学との共同研究で、「誰が、何時、何を」習得したかをつかさどる脳部位が左下前頭回であると初めて特定した。 研究グループは、日本語が母語であり英語などの習 […]
2024年1月24日
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横国大発ベンチャーUNTRACKED 神奈川工業技術開発大賞で奨励賞を受賞
横浜国立大学発のベンチャーUNTRACKEDによる「立位年齢検査装置ステイブルの開発」が、神奈川工業技術開発大賞で奨励賞を受賞した。健康寿命を延ばすことや労働現場での有効性が評価されている。 同賞は県内の中堅や中小企業が […]
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